つながる技術 人生を豊かにしてくれる大切なこと

  • 日本経済新聞出版 (2025年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784296124091

作品紹介・あらすじ

「コミュ力」を鍛える人は、長生きしやすい。
「蝶」「常緑樹」「蛍」「壁の花」――あなたのつながりはどのタイプ?

最新の幸福研究と科学が明らかにした「長寿・健康・幸せ」と「人間関係の質」の驚くべき関係。ハーバード、スタンフォード、グーグルなどで研究する気鋭の研究者が最新の成果・データで解説!
米Living Now Book Awards 2024〔World Peace部門Gold賞〕

★本書に紹介されるコミュ力と健康に関するエビデンス
・地域とのつながりの少ない男性は、多い男性より、死亡率が2倍高くなる
・人づきあいが少ない人は、多い人より、4倍も風邪をひきやすい
・慌ててコーヒーを頼む人より、バリスタと短い会話を楽しむ人の方が幸福度は高い

★人間関係の質を高めるためのつながる技術とは
・つながりの量と質でつながりのタイプを「蝶」「常緑樹」「蛍」「壁の花」に分類
・つながりの量が少ない時は「ストレッチ=伸ばす」戦略で人間関係の数を増やす
・つながりの量が多い時は「レスト=休む」戦略で人間関係の数はそのまま、または減らす
・つながりの質が低い時は「トーン=整える」戦略は絆を深める
・つながりの質が高い時は「フレックス=ほぐす」戦略は今の関係を大切に維持する
・「5-3-1のガイドライン」=毎週5人と交流し、親しい関係を3人持つ、毎日少なくとも1時間はつきあいに割く
・小さな親切を大事にする”108日間親切マラソン” など。

みんなの感想まとめ

人間関係の質と健康の関連性を探る本書は、最新の研究成果を基に、コミュニケーションの重要性を説いています。著者は、実生活での経験を通じて得た知識をもとに、孤独がもたらすリスクや、つながりの質を高めるため...

感想・レビュー・書評

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  • 分厚いけど、どれも書いている内容は反復された同じものに見える。
    英文訳やから、ちょっと言い回し方とか
    違和感もある
    途中で眠たくなり読むのをやめました。

  • 著者が実生活で実践・改善してきた、つながりの健康を高める知識と技術が紹介されていました。

    9年間にわたり7千人近い成人の追跡調査した結果、調査開始時にどれほどからだが健康でも、社会経済的ステータスが高くても、喫煙、飲酒、運動といった習慣や予防医療サービスの有無に関わらず、人間関係やコミュニティとのつながりが乏しい男性は早く死亡する可能性が2倍も高かった。
    孤立した女性の死亡リスクは、人とのつながりがある女性の3倍だった。

    からだの健康、こころの健康とともに、つながりの健康を高めることが大事とのこと。

  • 読み終わるとポジティブな気持ちになれる本。
    それと同時に、私たちが思っている以上に「孤独」は怖いものだと学んだ。
    最近、他者との交流を嫌う人や生涯独り身の人が多いが、「孤独」を舐めない方がいいと思う。孤独は想像もつかないくらい恐ろしいものだ。

    人間は社交性の生き物。内向的か外向的かに関わらず、他者とのつながりは人生において必要不可欠なので自分にあったスタイルで積極的に人と関わっていきたいと思った。ただ沢山の人と交流すればいいという訳ではなく、長い年月や労力をかけて良好な人間関係を築くことが大切だと思った。
    コロナ禍で起きた問題やAIに依存する人々、SNSの問題など、昨今の話題がたくさん書かれていて面白かった。
    たしかに科学的なエビデンスというよりも個人的な経験談が多かったが、面白かったので読んでよかった。
    内向的で人と関わりたがらない日本人にはぜひ読んでほしい本。


    蝶、壁の花、蛍、常緑樹
    ストレッチ、レスト、トーン、フレックス


  • 友人や家族、何かしらのコミュニティの繋がりなど、人と繋がることが幸せで長生きな人生を送ることができる。では、そのためにどんなことに取り組んだら良いのか、を実例と共に紹介してくれる。
    内向的でも、努力することはできる。うまく友だちができなかったとしても、なるほど、こういう人は自分とは合わないのかとわかる。
    前向きにしてくれる良い本でした。

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