60分でわかる! AI医療&ヘルスケア 最前線

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297107628

作品紹介・あらすじ

話題のIT系キーワードを解説する「60分でわかる!」シリーズの最新ラインナップです。昨今のAI技術は株式や医療といった分野にも進出してきており、処理能力を活かした診断や検出だけでなく対話や技術開発でも実績を出し始めています。本書では、AIが医療分野でどういった役割を担うのかを「検査」「診察」「手術」「薬」「介護」などの7テーマに分け、それぞれイラスト付きでわかりやすくまとめて解説しています。

感想・レビュー・書評

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  • 医療とAIの関わりはこれからも深まるので役立つ。
    最後のページの企業一覧にも期待できる。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50213564

  • ・AIと協力することによって診断などの業務の負担を減らすことができる
    →一方でAIの間違っていた診断を鵜呑みにして誤診が起きた場合に医師だけの責任になってしまうのはどうなのか
    ・カプセル内視鏡は現時点では大腸、小腸しか承認されていないが、今後は食道や胃など消化管全体を見ることができるようになりうる
    ・ロボット手術も5Gなど通信の整備によってさらに遠隔でタイムラグなく操作できるようになれば、どこにいてもそのopeの権威に執刀してもらえる&船の上や飛行機の中など専門医のいない場でもopeすることが可能になる
    ・新薬開発にかかるコストも削減できる
    ・日本ではアメリカ、中国と比較して圧倒的に政府の補助や民間の投資額が少ない(民間は中国と同程度)

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