きものを着たら どこへでも (COMODO ライフブック)

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297119829

作品紹介・あらすじ

「きものって自由。冒険しても、大丈夫。」
きもの歴7年となる山崎陽子さんが、着続けたことで見えた自分好みのスタイル、「こうでなければ」という着こなしにとらわれない楽しみ方を紹介します。帯どめを手作りしたり、古い布を帯に仕立てたり、秋に麻、冬に綿も着るといった遊びやヒントも盛りだくさん。もっときものを日常に、自由なきもの時間のためのエッセイです。

感想・レビュー・書評

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  • 気軽に着物を楽しみたくて読んでみたけど、結果、着物へのハードルが爆上がりしました。
    こんなおしゃれに出来ない!無理!
    しかし、この方、ファッション一筋ウン十年のライターさんだったとわかって、まあそりゃそうか…とある意味納得。
    ここまでのおしゃれは無理かもだけど、私なりに模索してみます。
    ハードル上がったけど、前作も読んでみたくなった不思議な本。

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著者プロフィール

山崎陽子 yoko yamasaki
1959年福岡生まれ。マガジンハウスで雑誌『クロワッサン』『オリーブ』『anan』編集。その後、フリーランス。『クウネル』(マガジンハウス)『エクラ』(集英社)『つるとはな』創刊から編集、ライターとして参加。女性誌、ムック、書籍の編集、ライティングの仕事をしながら、洋服ブランド『yunahica』を立ち上げ。浴衣歴は11年に。インスタやさまざまなイベントでの肩ひじ張らない洒落た着こなしが人気。著書に『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』がある。
instagram@yhyamasaki

「2023年 『おとなの浴衣、はじめます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山崎陽子の作品

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