図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 技術評論社 (2021年9月24日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297123079
作品紹介・あらすじ
テレビ会議やリモートワークが普及する中、情報を守る暗号や本人確認のための認証技術の重要性が増しています。本書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し、TLS1.3やHTTP/3、FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算、ゼロ知識証明、量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。
感想・レビュー・書評
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しっかりと、概念が抑えることができ、さらに進むための参考文献もあるのでおすすめできる。
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図書館で借りた。
今の時代に必須やね -
最新の理論を学ぶ必要性
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セキュリティ技術のベースとなっている暗号と認証について、テーマごとに分かりやすく解説している一冊。
扱っているテーマが幅広く、解説文がわかりやすい。デザインもカラフルで親しみやすいので、ガチな技術者じゃなくても読めます。 -
熟読ができない私としてはこれも類書10冊でやっと入口に立てる分野かな
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セキュリティ周りの知識をつけたく借りてみた。
内容としては基礎から最新動向まで幅広く押さえているし、よいかな、と。
ただ、軽く読むにはちょっと重い。。。 楕円暗号の仕組みとかは必要なのはわかるけど、実務者からするとちょっとローレベルな部分すぎる気もする。
まぁ基本的なアルゴリズムがわかっていないと結局ダメなので、これはこれだと思うけど。自分、やっぱりこの辺り、苦手・・・ -
図解でわかりやすい
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/651450 -
最近のCPU 1秒間にSHA256を1000万回計算
最近のGPU1秒間にSHA256を80億回以上計算
1秒かからない
身近に使用している暗号化や認証の事がすごく理解できた!
かなり説明も分かりやすく良書! -
興味本位で流し読み。自分で暗号技術を使う訳ではありませんが、その仕組み、原理を認識できました。
著者プロフィール
光成滋生の作品





