この世界を科学で眺めたら ―― 真理に近づくための必須エッセイ25

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  • 技術評論社 (2025年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784297146924

作品紹介・あらすじ

▼科学はとても人間的な営み。ただ、ちょっと敷居が高いだけ。
あらためて科学で眺めてみたい、私たちの生活とこの世界。

▼本質を突いた解説でおなじみのサイエンスライターによる、
身近な現象から宇宙の謎まであなたの住む世界の見え方が
がらっと変わる、書き下ろし初エッセイ集。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

科学を身近に感じられるエッセイ集で、物理や数学の難解なテーマを柔らかく解説しています。著者は最新科学の流行や基礎知識について正直な視点を提供し、特に生成AIに関する表現が印象的だとの感想もあります。冒...

感想・レビュー・書評

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  • ちょいクセはあるけれど読みやすい科学エッセイ
    分野としては物理だけど、読んで面白かったのは数学、虚数と複素数の話はかなりわかりやすい。
    最新科学にも流行り廃りがあることを明け透けに紹介している。参考図書が自著ばかりなのは、ちょっと笑った。

  • 物理寄りの科学者によるエッセイ。私に基礎知識が無さすぎてほとんど理解できなかった。唯一面白いと思ったのは生成AIについて「しばしば『ハルシネーション(幻覚)』などという小洒落た表現が用いられるが、『知ったかぶり』というピッタリの日本語があるので、こちらを使ってほしい」との表現。ほんとにピッタリ。

  • ふむ

  • 興味本位でしたが、全然分からなかったです。
    そうなんや〜の連続で終話。

  • おもしろかった!冒頭の "ビッグバン(大きなバーン)" という記述で、この本ががんばって柔らかく書こうとしているのが伝わってほほえましい。量子力学と重力と水の説明はわかりやすくて正しい科学へ導いてくれる。理論で説明できないからオカルトが嫌いといいつつ、結構世界は偶然で形作られていることもわかる。それにしても量子力学ほんとに興味深いなあ

  • エッセイ集で読みやすい。特に“9999回の見過ごし”や“月に魅せられてもいい3つの謎”が、個人的に興味深く読めた。

    中高生くらいの子らが読んでも難しくないだろうし、科学に興味を持ってもらうに良い本だと思う。

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000074435

  • 請求記号 404/Y 86

  • 図書館でタイトルを見て気になったので、読んでみました。

    世界をより正しく、より深く、より緻密に知るためには、疑問を持つことがとても大切だと思っています。
    しかも、疑問から得られる回答(知識)は、疑問の質に左右されるとも思っています。
    そして、疑問の質は、疑問に至るまでに考えた過程が反映されると思っていまして、その過程で考えれば考えるほど、疑問の質が上がる(結果として、得られる回答のレベルも上がる)、と思っています。

    そういう意味では、この本の著者の吉田氏の疑問は、よく考えた上で出てきたものなので、とても質がよいと思いますし、そこから得られる回答もレベルが高いと思います。
    そして、疑問を得る過程、回答を得る過程のどちらも、科学的な知見を踏まえているので、合理的で論理的で納得性が高い、という印象を受けました。

    しかし、だからとって、吉田氏が書いている結論が正しい、と考えるのは科学的な態度ではないと思っています。
    吉田氏が書いている内容は、あくまでも吉田氏による仮説にすぎない。
    そんな風に思いながら読んでもらうことを、著者も望んでいるように思います。

  • 物理学を知らない人にはわかりづらい部分もあるが、話の本質には大きく影響しない。
    エッセイなので何か大きな主張が明確に示されているかというとそうではないが、それぞれのトピックの中には興味深いものがあった。
    特に「9999回の見過ごし」という話は、世の中は相対的なものとか目立つものに視線が行きがちなんだよなとしみじみ思うところがあった。科学者というわけではないが、偏りがちな視点については日常生活でも注意したい。

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著者プロフィール

1956年三重県生まれ。大阪大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。専攻は、素粒子論(量子色力学)。東海大学と明海大学での勤務を経て、現在、サイエンスライター。 著書に、『時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」』(講談社ブルーバックス、2020)、『量子論はなぜわかりにくいのか 「粒子と波動の二重性」の謎を解く』(技術評論社、2017)他。

「2020年 『談 no.117』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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