8割捨てて、すっきり暮らす (TJMOOK)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 117
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299010940

作品紹介・あらすじ

コロナで在宅時間が増え、住環境向上のためスッキリ暮らすことに関心が高まっています。そこで、スッキリ暮らすファーストステップである“捨てる”テクニックを誌上大公開! ルールや考え方など、このムックを読めば「私でも捨てられる!」と思うこと間違いなし。さらに実際に、昔は“捨てられなかった”が、今は“捨てて”スッキリ暮らしている人の実践例、どうしても捨てられない人のお悩み相談なども掲載します。

感想・レビュー・書評

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  • これ取り入れよう!!!

    買ったもの。捨てるもの、譲るもの売るもの、その全ては48時間以内に決着をつけよ!!!!

    買ったものは48時間以内に使うか、しまうか、はたまた48時間以内に使わないものはホントに使うのか?考えよ。

    捨てるものは、ソッコーで出す!

    譲るものは48時間以内にメールなりなんなりで譲り先決定まで終わらす!

    売るものもなるだけ48時間以内に終わらす!

    メルカリでも、リサイクルショップでも。その手間暇がないなら捨てよ。

    と。

    なんか。これ。わかる。最後の爪が甘くていつまでも残り続けた我が家のもの。

    手放すなら最後まで。買うなら明後日までに使え!!!

  • 片付けの世界ではよく使われると紹介されていた、「ワンインワンアウト」
    (私の頭だとなんだかワンワンにひっぱられるので…)「一入一捨」!
    モノが1つ家の中に入ったら、何か1つを外に出すということらしいのですが
    これを肝に銘じて来年は過ごしたいものです。

  • いろんな片付け本でいわれてることをまとめた雑誌
    ただ本を捨てる項目は待って欲しい
    今はインターネットがありいつでも情報を検索出来るんから本を捨ててもいい(意訳)はダメです
    本は売れるならそのまま書店にもネットにも残るだろうけど、古い本が再販されることはなかなかないし、昔の規制無しの本はかなり希少価値が高い。マジで二度と手に入らないことがあるからとっといたほうがいい、ものもある。興味がなくなったものなら捨ててもいいと思うけどね。
    10/26追記
    「実際には2割しか使わない!なので残り8割の使わないものを全部捨てよう!」ってやつなので、すっきり断捨離したい人向け。
    いやいやそうじゃないんだ、大切なものはとっておきたいんだ(グッズ、本、趣味のもの)って人には向かない。マジで向かない。

  • とてもコスパのよい本。写真が多く、ポイントも理由づけも具体的な行動指針もはっきりしていて、どんどん物を捨てたくなる。毎回15分で27個物を捨てるのと、家の中に物を増やさないのは、ぜひ継続したい。

  • こちらの方向は自分には難しいな

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著者プロフィール

カナダ在住の60代ミニマリスト。1959年、愛知県生まれ。かつてはものに囲まれた生活を送っていたが、あるときため込んだものの多さに疲れ、シンプルな暮らしを志すように。1996年にカナダへ渡り、以後25年以上暮らし続けている。50歳のとき、経済的不安を感じ、本格的にミニマリストになる。夫と娘の3人家族で、現在娘は独立し夫と2人暮らし。ブログ「筆子ジャーナル」では、持たない暮らしや海外のミニマリストに関する情報を発信。著書に『1週間で8割捨てる技術』『それって、必要?』(いずれもKADOKAWA)、『書いて、捨てる!』『買わない暮らし。』『本当に心地いい部屋』(いずれも大和出版)がある。

ブログ「筆子ジャーナル」
https://minimalist-fudeko.com

「2023年 『身軽に、豊かに、自分らしく 50歳からのミニマリスト宣言!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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