知の巨人が選んだ世界の名著200 (宝島社新書)

  • 宝島社 (2023年2月10日発売)
3.14
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299039866

作品紹介・あらすじ

現代の「知の怪物」、作家・佐藤優が世界の名作「古典」200冊を紹介する、読書ガイドの決定版です。古典には時代の評価と、教養の真髄が詰まっており、いつ誰が読んでも間違いのない推薦図書といえます。佐藤氏がジャンルごとにセレクトした200冊の古典を紹介。概略、書かれた時代背景、名作といわれる理由など、1作品1分でわかる名作古典ガイドです。
※本書は2020年9月に刊行した『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』を改題し新書化したものです。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 名著200 勉強になります

  • 興味深く読めたが、読もうと思う本は
    20冊位かな‼️

  • 佐藤優が選んだ200冊を、20名程度の執筆陣が紹介したもの。ブックリストとしてかなりよく出来ていると思うが、結構難解な本も含まれているので、果たして死ぬまでに何冊読めるんだろうかと考えると、ちょっと気が重たくなるところもある。尚、索引に乱丁がある(横書きなので並びが変)と思われるので急がない人は第2刷を待った方がよい。

  • 古典とはなんぞや?
    と思っていましたが、どんな時にこれを読むとヒントが得られると言う道標的な本です。気になる本から手にしてみると良いかもと思いました。

    人が悩んで身動きできなくなった時、手にした一冊の重みは人生を変えることもあると私は思います。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤優の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×