- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299044099
作品紹介・あらすじ
3年連続「本屋大賞」にノミネートされた青山美智子さんの最新文庫本。川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日にだけ「抹茶カフェ」を営むことに。ついていない携帯ショップの店員、妻を怒らせてしまった夫、恋人と別れたばかりのシンガー、時代に取り残されたと感じている京都老舗の元女将……。思い悩む人々が誰かの何気ない言葉で前向きな気持ちになっていく――。人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押している。――これは、一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心温まるストーリー。『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場する、シリーズ続編がついに文庫化です。
※本書は2021年9月に刊行された単行本『月曜日の抹茶カフェ』を文庫化したものです。
感想・レビュー・書評
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「本屋大賞」常連の青山さん。どの作品もレビュー高評価なので時間をつくって全部読んでみたい。本作は「木曜日にはココア」の続編みたいなので、まずはそっちを読みたい
#月曜日の抹茶カフェ
#青山美智子
23/6/6出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
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心が温かな気持ちで満たされる作品
ストーリー性、読みやすさともに最高です
【作品紹介】
川沿いの美しい桜のもとにある小さな喫茶店
風変わりなマスターと若店長でお店をやっています。
人との繋がりや人を大事にしようと思える愛で溢れている作品です。
実際にこのような喫茶店があったら通いたいなと思います。
著者プロフィール
青山美智子の作品





