AI vs. 人間の近未来

  • 宝島社 (2024年5月15日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784299055477

作品紹介・あらすじ

AIが人智を超えるシンギュラリティは、2025年といわれています。生成AIとチャットGPTの普及がその予測の現実味を高めています。本書は、科学的視点ではなく、社会情勢の見聞を通して、より的確に未来を予測します。本当にAIは人智を超えるのか。その時、世界の政治や軍事はどうなるのか。

感想・レビュー・書評

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  • この本は、AIを考えるという点では、とても面白い一冊かもしれない。様々なAIに関する出来事から、どのように世の中が変わっていくのかを考えるきっかけになると思います。また、AIに対して、人間のもつ能力の可能性についても書かれていて、新しい視点を持つ意味でも面白い本。
    情報コース3年

  • [鹿大図書館・冊子体所蔵はコチラ]
    https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD06934657

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著者プロフィール

一九四六年生まれ。東京工業大学理工学部卒業。新潟大学名誉教授(情報工学)・工学博士。現在、新潟大学発ベンチャーとして創業した株式会社ラングテックの代表取締役社長として、コンピュータによる文の意味理解の研究、高品質な日英翻訳ソフトや使いやすい英語学習支援ツールの研究開発など自然言語処理の基礎研究から応用研究に至る幅広い活動に取り組んでいる。著書に『日本語語彙大系』(共著、岩波書店)、『言語過程説の探求 第三巻 自然言語処理への展開』(共著、明石書店)など。

「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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