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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784299060600
作品紹介・あらすじ
現在、2人に1人が大学に進学する時代です。しかし、大学入試事情はここ数年で大変革を遂げています。1~3月に学科試験を受験して合否が決まる一般入試に臨むのは、受験生の半分以下で、浪人生も激減しています。推薦などで、現役で年内に合格を決めるのが主流です。本書は、受験生の個性に合った受験法を解説します。成功する大学受験とは何なのか、高校生の子どもを持つ親が、勝つために知っておくべき大学受験のイロハを「読むだけシリーズ」の後藤武士が解説します。
みんなの感想まとめ
大学受験に関する知識を網羅的に解説した本作は、特に高校1~2年生やその親にとって有益な情報が満載です。入試制度の変化や大学の種類、選び方、さらには評定や英検、小論文対策まで幅広くカバーしており、受験生...
感想・レビュー・書評
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大学受験にまつわる情報本。
多分、高校1~2年生向け。(一貫校なら中2~3も)
テーマは、入試制度、大学の種類と選び方、評定・英検・小論文対策、模試・予備校・進路指導室の使い方。と盛りだくさん。
まず入試制度。
ここ10年くらいで大きく常識が変わってきた点で、今や定員数の50%を割り込んだ一般入試、学校別推薦、指定校推薦、総合型選抜についての概要と心得が述べられている。
ここが一番知りたい箇所で本書を手に取った。
制度概要は分かるし、いつから準備を進めるか、何を心掛けておくべきかが事前に把握できる意味で十分役に立つ情報であった。親世代からすると総合型選抜が目新しいものという認識であったが、一般入試の激変ぶりのほうが衝撃であった。併願し放題、お金飛び放題。
一方で、具体的にどのような大学でどのような学部でどのような制度を利用可能でどのような試験が課せられているか・・・といったことには触れられておらず(紙幅の関係上無理なのだが)、そこは別の書籍をあたるしかない。
2章の大学の種類と選び方、について。
「偏差値はこの際忘れよう」という主張は分かる。しかし、代わりに見るべきは「就職実績」というのは・・・。高校生で、大学を飛び越えて自分の望む就職先を明確化できている人は少数ではなかろうか。
国公立についての解説は興味深かった。自分が国公立受験しなかったため、特に公立学校に関する情報は目新しかった。一方で、後半部分の学校群のネーミング解説は完全にどうでもいい。知ってて何になるの。
3章の学習法。これは端的にまとまっているし実践的で、高校入学直後の学生にとっていい指針になるかもしれない。定期テストや英検取得で苦労した事ないから知らんけど。
4章も、模試の種別の解説や進路指導室の使い方など、言われなければ高校生としてはなかなか知り得ない情報で良いのではなかろうか。
全体に、読みやすいようにと口語調で書かれているが、大人からするとそれよりも整然と情報を整理してくれと思ってしまう。
ただ、大学受験に関する全体像把握のための足掛かりとして、あくまで学生向け書籍として評価するなら良書だと思う。もし自分がいま高1なら、読んで喜ぶのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★4.5
大学受験に関する知識が全くない私にとって、とても参考になった。
受験方式から英検2級取得がなぜ必要なのか、予備校選びのポイントなど、大学受験に関して一通り触れられている。
マイナス0.5の理由は、かなり喋り口調で書かれている点から。 -
特に新しい情報はなかった
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