一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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  • 宝島社 (2025年2月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784299064042

作品紹介・あらすじ

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作

「謎の牽引力、ストーリーの面白さは、今回これがダントツ」大森 望(翻訳家・書評家)
「古人骨のDNA鑑定が暴く驚くべき真相!」香山二三郎(コラムニスト)
「謎の散らばせ方、話の運び方も上手く、最後までぐいぐい読ませました。文章も上手い」瀧井朝世(ライター)
「文章力が圧倒的だし、魅力的な謎の提示、読者を惑わす情報を入れてくるタイミングなど、とにかく舌を巻く巧さだ」千街晶之(書評家)
「遺伝人類学を専攻する主人公の専門家らしさもきちんと書けているし、一方で“ちゃぽん”という擬音の活かし方も巧みだ」村上貴史(書評家)
「スケールが大きい陰謀劇であり、成長小説としての面白さも備えた作品。広げた風呂敷をきちんと畳み、物語の幕を閉じる技量に、自信を持って推す」川出正樹(書評家)

二百年前の人骨のDNAが
四年前に失踪した妹のものと一致!?

ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――。

みんなの感想まとめ

不可解なDNA鑑定から始まるこの物語は、古人骨と失踪した妹を巡るミステリーで、遺伝人類学を学ぶ主人公が真相を追い求める姿を描いています。ヒマラヤで発掘された二百年前の人骨が、四年前に行方不明になった妹...

感想・レビュー・書評

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  • 2025年第23回「このミステリーがすごい!」文庫グランプリ受賞作。

    「ヒマラヤ山中で発掘された200万年前の人骨。大学院で遺伝人類学を学ぶ悠がDNA鑑定をかけると、4年前に失踪した妹のものと一致した。」

    こんなの読むしかないやん!面白そう過ぎる・・・。

    タイトルに「挿し木」。副題が『Labyrinth of Hortensia and the Minotaur』。「オルタンシア(紫陽花)とミノタウロスの迷宮」か。
    挿し木というワードとあらすじから、ある程度の設定は予想できたが、それでも充分に楽しめた。

    丁寧に上手く作り込まれた作品だった。
    主人公は七瀬悠(はるか)。超美男子の大学院生。
    血の繋がっていない妹、謎の少女・紫陽(しはる)は、序盤から自分の存在についてのヒントを、丁寧に何度も振ってくれる。
    そのおかげもあり、読みながら「〇〇〇〇なんだろうなぁ」と気づく。

    しかし!「このミス受賞作」を舐めていいはずがなかった!
    丁寧な伏線回収、何度かの意表をつく展開が用意されていて、私は気持ちよく裏切られてしまったのだった。
    あいつがあいつで、あいつがあいつかよ・・・。そんで、あいつがあいつかよ。
    わからんて。

    読みやすいし、面白かったです。是非読んでみてください。

    • yukimisakeさん
      俺があいつで、アイツが俺で…?!
      美男子は世の女性読者を救いますね笑
      俺があいつで、アイツが俺で…?!
      美男子は世の女性読者を救いますね笑
      2025/04/12
    • Tomoyukiさん
      ゆーきさん
      むしろ読みやすい系だと思います。私がボ〜っと読んでいたせいですね
      ゆーきさん
      むしろ読みやすい系だと思います。私がボ〜っと読んでいたせいですね
      2025/04/12
    • Tomoyukiさん
      yukimisakeさん
      ちゃんと読んでれば気づくかも
      今度のイケメンはレベルが違う
      yukimisakeさん
      ちゃんと読んでれば気づくかも
      今度のイケメンはレベルが違う
      2025/04/12
  • 第23回『このミス』大賞、文庫グランプリ受賞作、そして「2025年、最も売れた新人作家」ということで。

    何より「200年前の人骨のDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致!?」というSF要素が、ロマンまたは私の中二病心をくすぐる。

    考古学的DNAの一致だけでなく、この物語には様々な要素が積み込まれている。冒頭から主人公がハンマーを振りかざすというインパクトのあるシーン、多岐にわたる謎、主人公の回想から妄想まで、ブランコに乗っているように揺さぶられる。そして「ちゃぽん」という音には、ゾクっとさせられた。

    とても新人作家さんとは思えない、と言いたいところだが、個人的に引っかかったのは、主人公の一人称の語りで、特に序盤、何回「僕」が出てくるんだとノッキングしてしまった部分、骨が何故その骨であらねばならなかったのか?という部分の弱さ。そして後半からラスト、ここは少しだけファンタジーっぽく、好き好きかもしれないと、生意気にも思ってしまった。それでも面白かったし、次回作が楽しみ。

    SFや宗教なども今後個別に、より深く書いてみて欲しいとも感じた。

  • 松下龍之介さん著「一次元の挿し木」
    2025年このミス大賞受賞作品。

    なんとも感想の書きにくい作品。面白かったのだが期待したものとはだいぶチープにだいぶ違う方向に行ってしまった物語。

    以下はネタバレ含む感想。

    ‘‘ちゃぽん’’
    この表現は凄く興味を惹かれる描き方だったのだが最終的にポリタンクの中の苛性ソーダとは…
    このキーワード、ポリタンクの中の液体の音ではないだろう。何L入ってるのか分からないが20Lのポリタンクを持ち運ぶのは不審者すぎる、だいぶ非現実的で素直に腑に落ちない。
    ‘‘ちゃぽん’’この不穏で素敵なキーワードはポリタンク以外のもっと違うものを代用すべきだったのではないだろうか?

    そしてタイトル。一次元って?
    何がどうして一次元なのだろう?
    DNAや時間軸がタイトルに込められているのならばもっと違った表現になるのだろうし、「三体」のように次元軸が考えされる壮大な展開ならばこのタイトルも理解できるのだが…
    全く読み取れなかった。

    終盤もファンタジー色が強くなってきてしまい牛尾なんかはもはや怪物。こうなってしまうと自分の望むミステリーではなくなってしまう。
    最後まで人間でいてほしかった。そして紫陽を執拗に追うもっと明確な殺意の動機も描いてほしかった。
    あやふやすぎて物語が浮いた読後感を味わった。

    自分にとって展開がだいぶ逸れていってしまう作品だった。

  • ⸺ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨のDNAが、4年前から行方不明の妹のものと一致した。

    この「謎」から始まる「このミス」グランプリ受賞作を、やっと図書館から借り受けた。宝島社文庫と相性が悪い私がどうして読みたいと思ったかというと、内容が「考古学関連」だったから。

    普通は一致などあり得ない。あり得るとすれば考えられるのは、妹の(死んだ)骨が何処かで遺物とすり替えられたからであるが、流石(主人公)七瀬悠はDNA結果が出たその端から(考古学では常識の)「放射性炭素年代測定」をかけていた。結果、200年前の骨で間違いない!ほかの可能性はタイムマシーン関連の設定であるが、これはSFミステリじゃないんだろ?

    と、いろいろ期待しながら読み始めたのであるが、紐解いて16pで、カラクリがわかってしまった。こんなに早出ししちゃダメじゃない。やはり新人だなぁ。

    もちろん、ミステリ的な「カラクリ」は別にある。でも私の期待値は急速に落ちていってしまった。幾つかのどんでん返しも、そうしないと面白くないでしょ、と醒めていた。やはり宝島社文庫は相性悪い‥‥。

    但し、物語の発端であるループクンド湖の「謎の数百体の人骨」がホントにあると知って、それだけが(?!)収穫。詳細は小説と少し違うけど、千数百年にわたり、数回、数百人規模で謎の死を遂げているということは共通である。実に興味深い。

    • ノリさん
      最後までよくわからない本であった。
      最後までよくわからない本であった。
      2025/12/28
    • kuma0504さん
      ノリさん、
      評価は二分してますね。
      よくわからない方に1票(^^;)。
      ノリさん、
      評価は二分してますね。
      よくわからない方に1票(^^;)。
      2025/12/29
  • 200年前の人骨のDNAが失踪した妹のDNAと一致… エンタメ度抜群のミステリー #一次元の挿し木

    ■あらすじ
    大学院で遺伝人類学を研究する七瀬悠は、石見崎教授から人骨の分析を頼まれる。ヒマラヤの山中で発掘され、約200年前のものと推定される人骨であった。

    しかし七瀬が分析を進めると、四年前に失踪した妹のDNAと一致するという結果だった。ありえない分析結果を石見崎教授に相談しようと自宅に訪問すると…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    興味深いタイトルだし、やたら芸術性の高そうなカバーイラスト。実際読んでみると新人先生とは思えないほどの高品質なミステリーでした。

    本作が扱ってるテーマは、ミステリーとしては比較的良くあるものです(中身は秘密)。ただ、そのテーマを中心に、サスペンス、ミステリー、SF、ボーイズミーツガール、成長物語をうまくエンタメでくるんで料理してるんですよね。構成もしっかりしてるし、テンポもいいし、文章もシンプルかつ読みやすいんですよ。すごいっ

    まず導入部分の謎の提起が上手なの、すぐに物語に引き込まれちゃいました。200年前の人骨が、妹のDNAと一致? 何それ、どゆこと!?

    そこからさらに、事件や出会いや調査シーンなどを次々と展開させてくる。とにかくするする読めちゃう恐ろしさなんです。また本作にはビターなロマンスもあっていいんですよ、さりげないんだけど重みがあって、いいセンスなんですよね。

    物語の後半にはいると、ぐぐっとミステリアスな展開になってくる。幻想的で怪しい世界に混乱するんですが、しっかりと引き戻してくれる。本作メインの謎に関する真相が明かされるとき、タイトルをはじめ色々と回収されるんですよ。

    終盤には、しっかりと盛り上がるイベントが用意されてるし、いやーお上手でした。どなたにもおすすめできるエンタメ&ミステリーでしたね、次回以降の作品にも期待しています。

    ■ぜっさん推しポイント
    一番の推しどころは、やっぱり整理されているところですね。主人公七瀬悠視点で過去の回想シーンが挟まれたり、主人公以外の人物を三人称視点で語られたりする。メインストーリーを盛り上げる良い味付けになっているし、混乱もしないようになっている。複雑なことをやってると思うのですが、読んでるとシンプルに感じるんです。

    翻訳ミステリー好きの私としては、本作はアメリカのエンタメ小説っぽさがあって好感触でした。ぜひたくさんの人に読んで欲しい作品でした。

  • 第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作とのことで読んでみた

    ビュッフェで例えるなら、和洋中にインド料理とレバノン料理とギリシャ料理とウルグアイ料理も食べられて30分3,000円みたいな感じの小説
    タイパ重視のZ世代には刺さるんかな(・・?

    去年読んだ宮部みゆき『模倣犯』が映像が浮かぶくらいの精緻な小説だとしたら、こちらはコミックを読んでるようだった

    I read this book as it's the winner of the 23rd "This Mystery is Amazing!" Grand Prix and Bunko Grand Prix.

    It's like a buffet where you can eat Japanese, Western, Chinese, Indian, Lebanese, Greek, and even Uruguayan food all in 30 minutes for 3,000 yen.
    Might appeal to time-performance-obsessed Gen Z folks? (・・?

    If Miyuki Miyabe's "The Copycat" from last year was a meticulously detailed novel with vivid imagery, this one felt more like reading a comic.

    • ふゆのみさん
      びびりーさん
      なんて好奇心を刺激するビュッフェ。めちゃ面白そうです、そして映えそう笑 
      でも30分でOUTとは…来た時より空腹で帰ることにな...
      びびりーさん
      なんて好奇心を刺激するビュッフェ。めちゃ面白そうです、そして映えそう笑 
      でも30分でOUTとは…来た時より空腹で帰ることになりそう( ˊᵕˋ ; )

      模倣犯、未読なんです。読んでみたくなりました。
      2026/02/14
    • びびりーさん
      ふゆのみさん、
      はい、かえってお腹空いてお店出ました^^;

      でもこの本読んだことで、ふゆのみさんのレビューからいろいろ学べたので価値ありま...
      ふゆのみさん、
      はい、かえってお腹空いてお店出ました^^;

      でもこの本読んだことで、ふゆのみさんのレビューからいろいろ学べたので価値ありました!
      破壊王ww
      2026/02/14
    • びびりーさん
      模倣犯はページ数この本の9倍くらいありますが、わたしは大満腹大満足でした!
      模倣犯はページ数この本の9倍くらいありますが、わたしは大満腹大満足でした!
      2026/02/14
  • ひま師匠のレビューを読んだ頃、メルカリで探していたのですが、高いものしか見つからず。。。

    先日山梨に旅行に行き、超絶酔っ払っているときにかなりお安いものを見つけて即買いしてました。
    あ、買った覚えは無かったのですが、家に届いてました(笑)

    恐るべき酔っ払い!

    ヒマラヤで発掘された200年前の人骨のDNAが、行方不明の妹・紫陽と一致するという設定がまず衝撃的。
    え!?何で??ってなりますよね?

    ちょっとSFチック。
    私は遺伝子とか何の知識も持ち合わせていなかったので、余計に面白く感じました♪

    挿し木で付く紫陽花。
    ケンタウロスじゃなくて、ケルベロスじゃなくて、何だっけ?ミノタウロスだ。

    賛否両論あるこの作品ですが、私は面白かったです!

    ツッコミどころはあるのかもしれませんが、これ映画だったらめっちゃドキドキしただろうなぁって思いました。

    感情移入型なので、もう自分はずっと追われる身で、ドキドキしっぱなし。心拍数上がりました(^◇^;)

    あっという間に読めたので、読みやすい作品なのだと思います(∩ˊᵕˋ∩)・*



    ---------
    11月13日は何の日でしょう?

    そう!イクサガミのドラマ配信開始日ですっ!!!
    ちょうど有休だった私は朝イチで契約しました。
    NetflixでGoogle検索して、一番上に出てきたリンクに、疑いもせず契約完了!
    さぁ見るぞ!!!と思ったら、イクサガミが無いっ!!!()° ཀ ° )・∵. グハッ!!

    U-NEXTに登録してました(-。-;
    何と言うトラップ!!!
    しまった!引っかかったっ!!

    すぐにNetflixに登録し、U-NEXTは即解約!


    一気に見終わりました。
    第一章全六話!

    俳優が豪華過ぎですね!
    お話は大分原作とは違ってきてますが、これはアリですっ!!!

    めっちゃ興奮します!
    戦いのシーン、凄いですね。

    燃えよ剣の映画を最近視聴していたので、岡田さんが土方歳三に見えて仕方ない。
    そして、宿敵貫地谷無骨は伊藤英明さん。
    伊藤さんは、燃えよ剣では芹沢鴨の役だったんです!

    伊藤さんの演技も凄いですね!爽やかな方だと思っていましたが、貫地谷無骨みたいな役も出来ちゃうなんて!!

    双葉も彩八もめっちゃ綺麗(*´∇`*)

    超興奮しました!!完結しないのか!
    早く浜松に来ておくれ(∩ˊᵕˋ∩)・*

    • bmakiさん
      雪さん

      ジャンプお疲れ様でしたm(_ _)m

      無骨の無限列車期待していたのですけどね。。。
      刀はあかんですねヽ(;▽;)ノ
      ...
      雪さん

      ジャンプお疲れ様でしたm(_ _)m

      無骨の無限列車期待していたのですけどね。。。
      刀はあかんですねヽ(;▽;)ノ

      浜松の郵便局はどうなるんだろ?何かその前に色々分かってしまっているから、浜松はカットかなぁ???

      色々言いたいことはありますが、私はなかなかに満足しております♪
      それはそれ、これはこれ(∩ˊᵕˋ∩)・*
      2025/11/30
    • bmakiさん
      あれ???
      雪さん宛の最初のコメントが消されてる。
      絶対書いたのに。。。

      何故だろう???

      U-NEXTの話、書いたのに??...
      あれ???
      雪さん宛の最初のコメントが消されてる。
      絶対書いたのに。。。

      何故だろう???

      U-NEXTの話、書いたのに??あれあれ???どこ行っちゃったの!?
      2025/11/30
    • bmakiさん
      というわけで雪さん、最初のコメントに返信出来てなくてごめんなさいm(_ _)m
      私の酔っ払いの所為ですね(ToT)
      ごめんなさいm(_ ...
      というわけで雪さん、最初のコメントに返信出来てなくてごめんなさいm(_ _)m
      私の酔っ払いの所為ですね(ToT)
      ごめんなさいm(_ _)m
      2025/11/30
  • 2025年第23回「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作。

    本が手元にきて、カバーイラストが紫陽花の挿し木の茎と頂部が人骨になっているとようやく気づく。象徴的で含みの多いデザイン。
    物語の発端は、ヒマラヤ山中ループクンド湖で発見された人骨。実際に多数の人骨が眠る湖であり、その事実を小説に取り込んだ設定がとても魅力的です。

    前半の展開は早く、妖しげで、半ばまであっという間。そこから一度は意外な仕掛けに騙され、少し熱が冷めそうになり、再び読み手を引き込む展開が始まる。読み手を翻弄するカラクリがきちんと効いていた。

    ただ、主人公のイケメンぶりが十分に活かされていないかな、とか
    ロングの髪を素人がハサミでボブにするのは無理だわ、松下さん切った事ないわね、とか
    冒頭のシーンは魅力的だけど、それほど意味はなかったわね、とか
    ちょこちょこ思うところはあったけど

    それでも全体としては楽しく読めた一冊だった

    • おびのりさん
      yukimisakeさん
      眼圧がーとか書いてあったような
      昨日まことさんのレビューにも目の検査の事書いてあって、皆さん同じねーって思ってまし...
      yukimisakeさん
      眼圧がーとか書いてあったような
      昨日まことさんのレビューにも目の検査の事書いてあって、皆さん同じねーって思ってました
      2025/08/31
    • 小花衣さん
      イケメンって人それぞれ頭に思い描く像が
      ありますよねー私が今読んでる小説はイケメンって書いちゃう方です。
      『1次元の挿し木』ぜひ読んでみたい...
      イケメンって人それぞれ頭に思い描く像が
      ありますよねー私が今読んでる小説はイケメンって書いちゃう方です。
      『1次元の挿し木』ぜひ読んでみたいです。グロい描写とかなかったらなんですけど...
      2025/09/30
    • おびのりさん
      小花衣さん
      初めましてですね
      コメントありがとうございます
      イケメンは貴重です♡

      この小説は、多くの方が読んでらして高評価です。私も ちょ...
      小花衣さん
      初めましてですね
      コメントありがとうございます
      イケメンは貴重です♡

      この小説は、多くの方が読んでらして高評価です。私も ちょこっっと文句は言ってしまいましたが、面白く読みました。
      これ湖が出てくるんですけどネタバレになるので書けませんけど、これを小説に持ってきたところが、惹きつけるんだと思います。

      イケメン情報お待ちしてます
      2025/09/30
  • DNA鑑定のくだりで足利事件出てきてびっくり。
    やっぱりその界隈では有名なんやなと思った。

    展開がめっちゃ早いです、だからかキャラクターの態度がいつの間にか軟化してる、特にお父さん。

    説明が多すぎなのと、ストーリーのためのキャラクター配置が嫌。
    ちょっと問い詰めたら、真相を全部丁寧に話してくれるのは、ありがとうって言えばいいのかな。誘拐するくだりとかもあまりに現実感がなさすぎて笑っちゃいました。緊迫感なさすぎ。
    こんな馬鹿に騙されるなよおばあちゃん。


    主人公が超絶イケメンで、謎を解くため奔走中に退屈してる面食い人妻に身体を要求されるの笑った、なんじゃこれ。

    肝心のミステリー(笑)部分の理由が納得出来ないんですけど。
    消えた紫陽のことを探し回って、やっと会えたのに最後急に興味なくして、これでいいんだ的な終わり。理由がわからん。
    都合のいいとこが終始気になってすっきりせず読み終えた。ご都合主義がすぎる映画のノベライズを連想しちゃいました。

    クローンの話なのに禁忌を犯してるような重みが感じられない、90年代ならこれでいいのかもしれないけど今もうこんなの巷に溢れかえってるのに、新鮮でもなんでもないやん。新しいトリックとか先の読めないストーリーじゃなくて、今までの面白い映画や小説、漫画の繋ぎ合わせみたいなのでいいんなら、もうこの大賞読みたくない。

  • 松下龍之介『一次元の挿し木』宝島社文庫。

    2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作で、ブクログでも評判が良いので興味が湧き、読んでみることに。

    SFのエッセンスも入った非常に面白い奇抜な設定のミステリーに小説だった。ブクログで評判になるのも不思議ではない。

    余りにも奇抜な設定のミステリーが最初に提示されるので、どう決着をつけるのか不安を感じたのだが、見事に着地させてくれた。


    大学院で遺伝学を学んでいた七瀬悠は担当教授の石見崎に頼まれ、ヒマラヤ山中のループクンド湖で発掘された二百年前の人骨をDNA鑑定にかけると4年前に失踪した妹の紫陽のDNAと100%一致する。

    余りにも不可解な鑑定結果から悠は石見崎に連絡するが、石見崎は電話に出ることがなかった。石見崎の自宅を訪ねた悠はそこに変わり果てた石見崎の遺体を発見する。さらには問題の人骨の発掘に関わった調査員も何者かに襲われ、悠の研究室からは古人骨が一切合切、盗まれる。

    一体何が起きているのか……古人骨と妹の紫陽との関係は……困惑する悠の前に石見崎の姪の唯が現れる。

    定価900円
    ★★★★

  • audibleにて。

    このミス文庫本大賞受賞作品♪

    突然失踪してしまった妹・紫陽を探す悠。
    そんな折、ヒマラヤ山中で200年前の人骨が発掘された。
    大学院で遺伝子を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、4年前に失踪した妹のものと一致した。

    ど、どういう事やね〜ん、と謎いっぱいの始まりだったけど、私が想像したのとは全く違う方向へと話は進んでいく。
    予想外の展開は面白かったんだけど、がっつり本格ミステリだと思ってたのが、特に終盤 アニメ見てる様なライトな感覚になっちゃって なんかちょっと拍子抜けしちゃったかも。

    個人的にはラストが あっさりすぎる気がして。。
    あんなに探してたんちゃうんか〜い?!

    • 1Q84O1さん
      あの音が聞こえませんか!?
      ちゃぽん…(゚A゚;)ゴクリ
      あの音が聞こえませんか!?
      ちゃぽん…(゚A゚;)ゴクリ
      2026/02/09
    • mihiroさん
      一休さ〜んᐕ)ノ
      怖いって〜〜
      ちゃぽん あいつがせまってくる〜:( ;´꒳`;):
      そこほんとに恐怖でしたよね!
      一休さ〜んᐕ)ノ
      怖いって〜〜
      ちゃぽん あいつがせまってくる〜:( ;´꒳`;):
      そこほんとに恐怖でしたよね!
      2026/02/09
    • 1Q84O1さん
      気をつけてください…
      また聞こえてきましたよ…
      ちゃぽん…
      ちゃぽん…
      ちゃ…
      ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
      気をつけてください…
      また聞こえてきましたよ…
      ちゃぽん…
      ちゃぽん…
      ちゃ…
      ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
      2026/02/10
  • この設定だと何が起こるか気になるのは当然。
    ワクワクしながら最後まで走った。時系列、相関が私には少々複雑に感じた分、全てが繋がった時の爽快感はひとしおだ。挿し木の意味が深いな。

  • 最近話題のミステリー!買ってみました!もともとTikTokでオススメされていて200年までの人骨が失踪している妹とDNAが一致したというストーリーで一体どういうこと!?と思って読み始めました。読んでみるとまず、いろいろな人物の視点から物語が進んでいくので色々な方向から見ることが出来ます。また、ところどころ主人公、悠の過去も語られ、だんだん事件の形が見えていくところが面白かったです。

  • 7/19のブクログ通信『2025年上半期の「登録者数」上位ハイライト作品』で2月の作品として挙がっていた本。皆さんのレビューにも惹かれるものが多くあり「読みたい」に入れていたが、ようやく読んだ。

    ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果を担当教授の石見崎に相談しようとした矢先、石見崎は何者かに殺害された。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室から古人骨も盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出すが、予想もつかない大きな企みに巻き込まれていく――。
    作者さん曰く『「あらすじからして面白い!」というものを目指しました』ということだが、裏表紙にある、この導入部の筋書きは、確かになかなか魅力的。
    そこからお話は過去の記憶も織り交ぜながらテンポ良く、次々と関係者が現われてはその度に新たな転がりを見せる話がサクサクと進んで、読み心地良し。
    失踪した妹の行方を追っての謎解きも二転三転して楽しめるが、それにも増して“ちゃぽん”とともに現れる殺人鬼の異様さがスリリングで、ラストの山場はなかなかのサスペンス。
    SFチックな土台の上にミステリー&ホラー調の話がうまく嵌っていて面白く読めた。



    読み終えてしまえば、「一次元の挿し木」というタイトルは、科学に明るい人が読めば(私は分からなかったのだが)、なんだかネタバレになっているような気もしたが、どうかな。

  • ブク友さんのレビューでずっと読みたいリストに入ってた作品


    ですが、どんどん埋もれてしまってました(>_<)




    一休さんのレビューで読みたさが再浮上してきて
    今読まないと一生読まない気がしたので
    速攻予約( ̄∇ ̄)



    しかし現在の予約本ラッシュ中に届きまして
    、、、笑



    そんなに予約件数多くなかったので
    一瞬、読まずに返そうかなって思ったんですが


    これで読まなかったら本当に一生読まない気がしたので読みました笑




    でも面白かったー!
    読んでよかったです(^^)




    ヒマラヤで発掘された200年前の人骨と、4年前行方不明になった妹のDNAが一致



    どういうこと!?

    と、どんどん物語に引き込まれていきます




    テンポも良くて飽きさせない!
    ハラハラする場面もあって
    どんどんページをめくっていました





    読んだ後にみなさんのレビューのツッコミどころを読むのも楽しかった(o^^o)
    特におびのりさんの 笑




    これもブクログの醍醐味ですね(^^)





    まだまだ予約本ラッシュは終わらず
    また2冊の本が届いたと連絡がありました(・_・
    ひーーー_:(´ཀ`」 ∠):


    • どんぐりさん
      雪さん

      日ソ戦争ですね

      なんでも挑戦されててすごいです
      私もすごく時間かかりそうだな、、、
      雪さん

      日ソ戦争ですね

      なんでも挑戦されててすごいです
      私もすごく時間かかりそうだな、、、
      2026/03/04
    • ultraman719さん
      ブックオフに、110円で売ってたので、即購入しました。即読書には、なってません…(^◇^;)
      ブックオフに、110円で売ってたので、即購入しました。即読書には、なってません…(^◇^;)
      2026/03/04
    • どんぐりさん
      ウルさんの積み本の山の中にあるんですね(°▽°)
      ウルさんの積み本の山の中にあるんですね(°▽°)
      2026/03/05
  • 遺伝考古学の博士課程に在籍する主人公がヒマラヤ山中で発見された遺骨のDNA鑑定をすると、失踪した妹のDNAと一致した。失踪した妹と、一致したDNAの謎を解くために奔走するという話。

    話のつかみが素晴らしくどんどん読み進められる。主人公の七瀬悠は妹の失踪により精神のバランスが良くないため、語り部としては不安がある。この辺のバランスはスリラーとしては秀逸でした。ただ会話、描写の表現の軽さが少し残念なところ。

    DNA一致や妹の失踪の謎については、特に捻りはないのでわかりやすい。ミステリーよりは、スリラーだなと感じた。

  • 行方不明の妹の葬儀をしたことに怒りを覚えて、棺に向かって大ハンマーを振り下ろす七瀬遙のシーンに度肝を抜かれるが、ここから物語は始まる。

    大学院で石見崎のもと遺伝人類学を学ぶ遙は、研究室に送られた二百年前の人骨と妹・紫陽のDNAが一致したことに驚きを隠せず、石見崎を訪ねるがそこで教授の遺体を発見する。
    その後、研究室から人骨も盗まれて…。

    謎の大男と白いポリタンクのちゃぽんという音に何度も恐怖を感じながらも謎が徐々に明らかになっていく。

    宗教集団と製薬会社との関係から遺伝子に纏わる研究の結果が、予想もつかない方向へと進む。
    結末の読み難いミステリーだった。


    紫陽花の挿し木をよく見ると骨だったことにあとから気づく。




  • カバーの紫陽花と人骨のイラスト。
    美しさと不気味さが共存する不思議な雰囲気を醸し出し、ミステリアスなタイトルの印象と相まって興味を引かれ手に取ってみた。

    ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨をDNA鑑定したところ、4年前に失踪した妹のものと一致した。この不可解な出来事を軸に、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合うサイエンスミステリ。

    各人物の視点展開が、小刻みにテンポ良く構成されていて、中弛みすることなく一気に読めた。シーンの途中で敢えて主人公の回想が挿入されることも効果的で、彼の心情に寄り添うことができた。

    皆さんのレビューでよく見かけた『ちゃぽん』。
    なんだろう??と思ってたけど、あぁこれかーと最初出てきた時は興奮した。恐怖フラグですね(汗)怖ぇぇ、緊張感爆上がり!!
    本編では遺伝子工学に関する分野が出てくるけど、簡潔に説明が加えられているので、理解が追いつかず迷子になったりすることはなかった。

    そんなにページ数が多いわけでは無いのに、サイエンス、ホラー、謎解き…色んな要素がありながらも全体的に上手くまとまっていたし、爽快感や切なさなどの感情面の描写もとても楽しめたエンタメ作品だった。

    続編とか映像化とか、ありそうな予感。

    • misachi68さん
      磯野波平さん、こんにちは、初めまして!
      この感想読んで、面白そうだったので勢いよく買ってしまいました〜
      ありがとうございます♪
      磯野波平さん、こんにちは、初めまして!
      この感想読んで、面白そうだったので勢いよく買ってしまいました〜
      ありがとうございます♪
      2025/07/22
    • 磯野波平さん
      misachi68さん、コメントありがとうございます。
      拙いレビューでちょっと責任感じちゃいますけど(汗)、本作楽しんでいただけたら幸いです...
      misachi68さん、コメントありがとうございます。
      拙いレビューでちょっと責任感じちゃいますけど(汗)、本作楽しんでいただけたら幸いです!
      余りハードルは上げずに、気楽に読まれるといいかもしれません(弱気)
      よろしくお願いします!
      2025/07/22
  • 流石の話題作だけあって、最初から最後までずっと面白かったです。
    冒頭から、二百年前の人骨と妹のDNAが一致するという、前代未聞の謎が提示され、不穏な過去の描写や、殺人事件の発生、謎を追いかけるバディ物の展開。さらに考古学、生物学、科学技術の話まで詰め込まれており、大満足の内容でした。
    細かく章立てされているのも読みやすくて◎でした。
    この本で「挿し木」の本来の意味をはじめて知りました。

  • いやはや

    予約本が一気にまわってきたことで、期せずして公募の文学賞「鮎川哲也賞」、「新潮ミステリー大賞」、そして「このミステリーがすごい!大賞文庫グランプリ」を受賞してデビューした新人作家さんの受賞作品を立て続けに読むことに相成ったわけですが…いやはや

    3作に共通していたのは導入部の強烈なパンチ力です
    もう最初から大振りしてきます
    本作も導入はヒマラヤ山中で見つかった二百年前の人骨のDNAと失踪した妹のDNAが一致て!
    奥襟です
    もう初手から奥襟取ってきます
    重量級のフランス代表か!っていうね
    リネールか!っていう
    そのぐらいのインパクトってことです(わかりづらいわ!)

    今作はちょっとまとめ方がもひとつだったかなーと思いましたが、それはひとえにこのとてつもない発想力に技術が追いついてないという感じだったので、将来が非常に楽しみ

    まぁ、このタイプは最初の一発で終わってしまうのも多い気もするんだけどね…

    何れにしても、なんかもう次々と出てくるね
    とんでもない発想を持った新人がさ

    この間、「あとは古典だけ読んでればいい」なんて言ってしまったけど、あれ無しで!無効で!

    主審:(片腕を体の下方45度に伸ばし、掌を下に向ける)

    有効かい!( ゚д゚ )クワッ!!

    • ひまわりめろんさん
      あれ?前にもこんな話した気がすネール
      あれ?前にもこんな話した気がすネール
      2025/04/16
    • bmakiさん
      リネールは、誰だネールと思って調べたら、あ!!!あの人か!
      確かに以前お話されていたことがある気がします(笑)

      おじいちゃんになると...
      リネールは、誰だネールと思って調べたら、あ!!!あの人か!
      確かに以前お話されていたことがある気がします(笑)

      おじいちゃんになると、同じ話を何度もするらしいので(*´꒳`*)
      2025/04/16
    • ひまわりめろんさん
      まきちゃ

      誰が酔っ払うと同じ話を何度もして若い子に嫌われる人ネールやねん!( ゚д゚ )クワッ!!
      まきちゃ

      誰が酔っ払うと同じ話を何度もして若い子に嫌われる人ネールやねん!( ゚д゚ )クワッ!!
      2025/04/17
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