YOKOHAMA 119 要救助者1623名 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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  • 宝島社 (2025年3月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784299066077

作品紹介・あらすじ

累計80万部突破!「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ著者が描く
消防×ミステリー

船上で業火に包まれる1623名、全員を救出できるのか!?

横浜市消防局港消防署の女性消防士、高柳蘭。消火活動や訓練に加え、署内の雑務にも追われる日々のなか、蘭の消防道具である空気呼吸器の空気が抜かれていることが発覚。さらに辞職を迫る脅迫状まで届き……。犯人は同僚? そんな折、横浜に寄港した世界一周クルーズ中の豪華客船上で火災が発生したとの報が。要救助者1623名。全員を救出するため、業火に包まれる船上への出動命令が蘭たちに下る!

※本作は2012年6月に小社より刊行した単行本『消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生』を2013年6月に文庫化し、改題・加筆修正したものです

感想・レビュー・書評

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  • 佐藤青南『YOKOHAMA 119 要救助者1623名』宝島社文庫。

    2012年6月刊行の単行本『消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生』を2013年6月に文庫化し、改題・加筆修正したという作品。つまりは再刊という訳か。既読ではないか。また、やられた。

    面白い作品ではあるが、改題作ならその旨をしっかりと書いておいて欲しい。

    同じ消防士だった亡き父親の後を追うように消防士という過酷な世界に飛び込んだ高柳蘭は様々なトラブルや事件に向き合い、仲間に助けられ、悩みながら成長していく。

    定価800円
    既読につき評価せず

  • タイトル通り横浜を舞台で、新人女性消防士が主人公のお話。基本的にはお仕事小説ですが、作中で主人公は嫌がらせを受けており、その犯人と動機についてミステリー要素があります。「このミス」文庫なのであれですが、ミステリー要素はいらなかったんじゃないかとも思う。
    本書では3件の消防出場が描かれます。火災現場でのシーンはどれも圧倒されて、もう目が離せないという感じになりました。こういうのは警察小説などではあまりない物語上の山場ですね。
    これはシリーズ化するのかな。映像化も期待しちゃうけど、邦画は火の表現が下手だからなぁ。

  • なかなか船が燃えないな〜と思いつつ読み進める。

    仕方ないのかもだけど消防に関する説明が割と多い。もっと火事現場でハラハラする感じかと思ってたけどそこまででもなかった。面白かったけどね。

    こいつ犯人かな〜って思った人がやっぱりそうだった。なんか腹黒そうな感じだったし。

    最後の救助はハラハラした!ここメインの話にして欲しかった。タイトルで期待したのに…チョロっと書かれただけ…それでもみんなの絆にジンと来た!

  • 如何にも佐藤氏らしい作品。消防官の日常と命懸けの出動をリアルに描きつつ、女性消防官の成長をうたう。ドキュメンタリー的な描写とエンタメがほどよくミックスされて最後まで面白く読める。

  • 亡き父の姿を追って同じ消防士という道を選んだ新米女性消防士の蘭。
    日々の厳しい訓練や火災現場での試練に耐え、悩みながらも成長していく姿は思わず頑張れ!負けるな!と思わずにはいられない。
    第三出場のクルーズ船の火災は緊迫感があって手に汗握る展開の連続。
    読み終わってみて消防士の方々って本当に凄いと改めて思いました。
    面白かったしシリーズ化してほしいな✨

  • 女性の消防士。

  • 2025/10/13 66読了

  • 消防は個人的にはすごく馴染みのある職業で、だから登場人物たちの感情とか出来事はあるあるな感じでした。救助活動の流れも、自分が狙われているその犯人も動機も想像通りではあったけれど、物語としてはよくまとまっていてとても読みやすかったです。

  • 火事現場でハラハラものかと思ってたけど、
    女性新人消防士の現場での苦労とリアルな扱いを感じ取れた作品でした。
    ラスト泣きそうになりました。。
    ぜひ読んでみて◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜

  • ★3.5

    横浜市消防局の、女性消防職員を主人公にした作品・・・というと、近頃、フジテレビで同じような設定のドラマがありましたが、こちらは、通信指令センターでは無く出張所の消防士の話。

    最後の、大型クルーズ船での火事の話は、どこかしら海猿を思い出させるような設定ではありますが、あそこまで、リポビタンDみたいな話はありません。

    シリーズ化されている様です。次作も読んでみたいですね。

  • 佐藤青南の消防新作と思って読み始めたら既読感。10年以上前の作品の加筆再刊。だったら同じタイトルにしておいて~。

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著者プロフィール

佐藤青南
一九七五年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、二〇一一年同作でデビュー。一六年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞。ドラマ化された「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、「白バイガール」シリーズ、絶対音感刑事・鳴海桜子が活躍する『連弾』『人格者』『残奏』など、著作多数。近著に『犬を盗む』『ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻』『ストラングラー 死刑囚の逆転』がある。

「2023年 『残奏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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