西鶴をよむ (古典ルネッサンス)

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  • 笠間書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305002716

作品紹介・あらすじ

国文学研究資料館の古典連続講演シリーズ。〈日本〉文学史において、元禄時代を代表する作家、西鶴の伝記から各作品の紹介、鑑賞、文学的位置づけ等、詳しく解説し、西鶴の魅力・面白さをやさしく伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 講演をもとにしたもので読みやすく、久しぶりに読む西鶴についての概要について、短時間でさらっておくのに便利でした。

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著者プロフィール

国文学研究資料館名誉教授。『大東急記念文庫善本叢刊』(共編、汲古書院)、『八文字屋本全集』(監修、汲古書院)、『近世文学考』(汲古書院)、『西鶴をよむ』(笠間書院)、『浮世草子の研究』(おうふう)、『浮世草子新考』(汲古書院)。

「2017年 『江戸時代の社会・風俗がわかる 浮世草子大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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