百人一首 王朝和歌から中世和歌へ (古典ルネッサンス)

  • 笠間書院 (2005年3月1日発売)
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本 ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784305002723

作品紹介・あらすじ

一筋縄では行かぬ作品群 第二章 歌人群像   和歌と歌人とどちらを優先させたか 第三章 和歌史の流れとともに   その多様な詠みぶり 第四章 百人一首の成立   撰者藤原定家をめぐって 第五章 百人一首以後   百人一首はどう受けとめられたか 付録参考文献

著者プロフィール

1926年生まれ。早稲田大学大学院修了。
早稲田大学高等学院教諭、立教大学教授、早稲田大学教授を経て、現在、立教大学名誉教授。
専攻は、中古・中世和歌史。
主著に、『中世歌壇史の研究』(3冊。風間書房・明治書院)、『平安後期歌人伝の研究』(笠間書院)、『鎌倉時代歌人伝の研究』(風間書房)、『百人一首 王朝和歌から中世和歌へ』(笠間書院)など。

「2007年 『中世歌壇と歌人伝の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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