中世和歌テキスト論: 定家へのまなざし KAWAHIRA Hitoshi Collection

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  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305703767

作品紹介・あらすじ

学問のリレーのために。

中世和歌の世界-
その広がりと深度をどのように測り、
どのように把握することができるのか。

芸術行為の本質解明を目指した、
稀代の文学研究者が残した、
膨大な論考群、全一冊。

著者プロフィール

昭和22年、沖縄県生まれ。昭和52年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は中世和歌文学。コロンビア大学客員研究員、跡見学園女子大学文学部教授を歴任。主な著書に『中世和歌集 鎌倉篇』(共著 平3 岩波書店)、『中世和歌論』(平15 笠間書院 第26回角川源義賞受賞)、『影印本 鴫の羽搔』(共著 平17 新典社)など。平成18年逝去。

「2012年 『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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