田能村竹田画論『山中人饒舌』訳解

  • 笠間書院 (2013年9月2日発売)
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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784305706997

作品紹介・あらすじ

『山中人饒舌』を抜きにして、江戸絵画を語ることはできない。
江戸時代後期の文人画家、田能村竹田(たのむらちくでん)が東洋芸術の真髄を語る、
不朽のエッセイ、全文全訳。
中野三敏氏[九州大学名誉教授]、河野元昭氏[東京大学名誉教授]、推薦。

著者プロフィール

明治43(1910)年東京に生れる。翰墨を娯しみ、著述(江戸明治期の文人の漢詩文及び画論について)を事とする。平成24(2012)年2月28日没。主要著書に、竹田荘師友画録訳解(笠間書院)、原本現代訳「江戸繁昌記」上・下(教育社)、文人画家田能村竹田―「自画題語」訳解を中心に(明治書院)、頼山陽書画題跋評釈(明治書院)、文人画論―浦上春琴「論画詩」評釈(明治書院)、武元登々庵『行庵詩草』研究と解釈(笠間書院)など。

「2013年 『田能村竹田 画論『山中人饒舌』訳解』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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