日本現代怪異事典

著者 :
  • 笠間書院
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本棚登録 : 347
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305708595

作品紹介・あらすじ

戦前のこっくりさんにはじまり、
トイレの花子さん、口裂け女、ベートーベンの怪などの学校の怪談、
そして2000年前後にインターネット上で登場する怪異たちまで、
主に戦後(昭和20・1945年)の日本を舞台に語られた
一千種類以上の現代怪異を紹介する、怪異ファン必携の1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 古今東西の戦後からの怪談話、都市伝説を書いている事典です。
    とても丁寧に書かれていてよく調べられてます。

    トイレの花子さんに口裂け女に八尺様など懐かしいなー。
    70年代の流行った(?)時期に生まれていないのでリアルタイムで知ったわけではないけれど口裂け女が怖かったです。

    あとアニメの花子さんの影響でトンカラトンとさっちゃんのうたが怖かったなぁ。

  • 70年代子どもだった私の懐かしいオカルトネタと2000年以降の主なネットの都市伝説が満載。アレなんだっけ?っていうのがほとんど調べられる。

    ソースなんかもちゃんと書いてくれてて、今後、伝説や伝承とか調べる人たちの役に立つと思う。
    すぐ見られるところに置いておいて、ちょっとしたスキマ時間にパラパラ読んでる。新しい発見もたくさんある。

  •  学校を卒業してからは、今どきの現代怪異情報に触れることは少なくなった。
     例えば人面犬とかそういうの。

     子供のころにおびえたカシマレイコにもこんなにバリエーションがあるとは、だったりして面白い。すごい情報量。

  • 口裂け女や人面犬など、全国的に有名なものから、何それ?となってしまうものまで、事典にふさわしくありとあらゆる怪異が収録された一冊。

    個人的には、チェーンメールの怪異が、まさしく中学生の頃に流行っていたので、(確かにあった)と懐かしんだり。

    小説とは違うので、一気に読むというよりは、時間があるときに少しずつ読み進めました。

    本がそこそこ重たいので、通勤時に持ち運ぶのが大変でした。

  • 真面目に全部読みきった。類似性、県別などで索引できるので、後々助かる。

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=336390

  • 購入して約1年。事典なので、通読するような本ではないのだろうけれど、ちまちまと読み進めて最後までたどり着いた。出典も豊富なので今後は本筋の事典として付き合っていこう。

  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:388.1/アサ
    資料番号:10242674
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  • 単純に読み物としても面白いが辞書なのでおなじような記述続くとさすがに飽きる
    この本をきっかけに由来など調べてみたいと思わせる良書

  • ものすごい情報量。冒頭から「赤い~」など、重なる部分の多い怪談をいちいち分別しており、はじめは「まとめて書いてくれた方が読みやすいのに…」と感じたが、発生時期・出典ごとの細かな違い、怪談が変容・進化する過程をつぶさに描いていることに感心した。まだ、「か行」を終わったところだが、毎晩少しずつ読み進めるのが楽しみである。

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著者プロフィール

朝里 樹 [あさざと いつき] 作家。北海道在住。公務員として働くかたわら、怪異・妖怪の収集・研究をおこなう。2018年、1000種類以上の現代怪異を紹介した『日本現代怪異事典』(笠間書院)が話題に。2019年7月、同社より『日本現代怪異事典 副読本』を刊行した。

「2019年 『大迫力!日本の都市伝説大百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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