• Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305708892

作品紹介・あらすじ

啄木短歌がなければ近代に短歌はあっても、短歌の近代などなかった。

「何を歌うか」「どう歌うか」という問いに、「なぜ歌うか」という問いが浸潤する。
近代における短歌と対峙し、短歌における近代の扉を開いた啄木。
本書は、「近代」と「短歌」をつなぎとめる鎹(かすがい)となった啄木短歌の多様な試みと、
啄木と歌との個性的なかかわりを考察し、その歌の果たした役割に迫る。

著者プロフィール

1968年大阪府生まれ。
東北大学文学部卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程国文学専攻単位取得退学。
東京都立航空工業高等専門学校を経て、現在、東京都立産業技術高等専門学校教授。
博士(文学)。
著書に『コレクション日本歌人選035 石川啄木』(2012年1月、笠間書院)など。

「2018年 『啄木短歌論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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