セヴェラルネス+

  • 鹿島出版会
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784306045521

作品紹介・あらすじ

時の移ろいを組入れた建築・都市論の増補版。桂離宮、ローマ都市からメタボリズムまで、古今東西の事物と人間との創造的な連鎖の関係を明らかにし、よりよい環境づくりへの根源を示す。「先行形態論」を新たに追加。

感想・レビュー・書評

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  • 理解できると、ものの見方が変わる。
    ただ、理解しにくい。セヴェラルネス的思考に親しんでいる人ならとても納得しながら読み進められるだろう。

  • 難しい箇所もあるけど、すごくよかった

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著者プロフィール

1965年生まれ。歴史工学家。早稲田大学理工学術院建築学科教授。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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