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- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784306046382
作品紹介・あらすじ
縄文・弥生時代の竪穴住居から高床建物、古墳時代、仏教建築、貴族の時代、武士の時代を取り上げ、時代を順に追って記述。空間に視点をおき、実物空間、平面、立面、断面などの空間構成を考察、新たな概念化の試み。
感想・レビュー・書評
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正直理解が難しい。。。
日本の古代から近代までの建築を、柱と壁の織り成す空間を主眼に解説している。中心に対する仏教建築における宗教的目的や、寝殿造りにおける貴族の生活目線など、空間へ投影するもの、空間に求めるものは時代の日本文化と密接な関係が見てとれる。
しかし、筆者の論説どこまでもふわふわしていると感じてしまうのは自分に芸術センスがないためであろうか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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