アート戦略都市 EU・日本のクリエイティブシティ

著者 : 吉本光宏 国際交流基金

• 鹿島出版会 (2006年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

アートが都市の生命力となり、荒廃した街が甦った-。文化の力で未来を創造するクリエイティブシティ。その実態と戦略をアーティストの眼と都市政策の観点から探る。

感想・レビュー・書評

[ayabataさんの感想 · 2008年1月26日]

アイデアが詰まっています。この作者みたいな方向に進みたいです。

[eightonさんの感想 · 2006年7月31日]

思っていた本とだいぶかけ離れていたので流し読み程度でした

著者プロフィール

1961年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）で修士号（テレビ・映画研究）、同大学サンディエゴ校で博士号（比較文学）を取得。
ニューヨーク大学東アジア学科准教授を経て、現在、早稲田大学国際学術院教授。
著書にKurosawa: Film Studies and Japanese Cinema(Duke University Press, 2000）、『イメージの帝国／映画の終り』（以文社、2007年）。
マサオ・ミヨシとの共著に『抵抗の場へ――あらゆる境界を越えるためにマサオ・ミヨシ自らを語る』（洛北出版、2007年）

「2012年 『陰謀のスペクタクル』 で使われていた紹介文から引用しています。」