Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄

  • 金原出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (597ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784307101707

作品紹介・あらすじ

発熱は日々最も普遍的にみられる症状である。しかし発熱診療はときに困難で、ときに重大な判断を伴う。そのようなときでも「発熱診療の本質」を誤らなければ、目の前の発熱患者にすべきことは、かすかにほの見えてくるはずである。本書は各専門領域で発熱診療に奮闘する著者たちが、現場での文脈に沿って発熱原因の探求について語る叙述である。そしてすべての医師に捧げる、難攻不落の発熱に真正面から取り組むための指針である。

感想・レビュー・書評

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  • シマウマの本、じゃなくてニッチな本を読んでからコッチにきました。

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10126933

  • 間違いなく熱(fever)に関する金字塔となる一冊

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著者プロフィール

国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター センター長

「2015年 『感染管理・感染症看護テキスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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