宮沢賢治の星座ものがたり

著者 : 原田章夫 SANAMI
制作 : 竹内 薫 
  • 河出書房新社 (1996年8月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309010892

作品紹介・あらすじ

賢治の童話にきらめく数々の「星たち」をめぐって起こるミステリアスな事件。『銀河鉄道の夜』『よだかの星』『ポラーノの広場』『双子の星』…イーハトーヴを舞台に、秘められた「壮大な天体世界」の謎を解く科学ファンタジー小説。

宮沢賢治の星座ものがたりの感想・レビュー・書評

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  • 本編は宮沢賢治を題材にしたファンタジー小説。

    その実態は「<賢治の星>の正体を科学的に解明して、その結果をフィクション仕立てでみなさんに楽しんでもらおう、という趣向なのです。」(P215)

    なので、著者の肩書きは「科学者」です。宮沢賢治の研究に没頭している。という但し書きはつきますが。

    そのため、ファンタジーですが、科学的裏付けもあり、物語だけど、賢治研究の本でもあるのです。

    ぜひ機会があれば一読していただきたいオススメの本です。

  • 宮沢賢治が複数の作品で扱っている小さな星、それを特定するまでの試み・・・と書くと学術的に思われますが違います!
    本編は、その星に行き着くまでの仮説や検証をそのまま物語にしたファンタジーです。
    既に絶版となっていますが、私が自信を持って一読を勧められます一冊です。

  • 最初は「どうかな?」と思いながら読んでいて、どんどん引き込まれていきました。「賢治の星」を科学的に探す本です。イーハトーブ住んでみたいです。

  • 「0から学ぶ量子力学」の作者のと聞いて読んだけど。まあ普通

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