- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309012384
感想・レビュー・書評
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名前が中原中也と紛らわしいからかノーチェックだった。友人に勧められ、あっと思いズバババと一気に読んだ。ぶっ飛び系の作品の楽しさと限界ここにあり。そういう感じの作品だったかな。新しいことを模索している書き手にはいろいろと考えさせられる一冊であることは間違いない。
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☆1でもいいんだけどなんとなく最後まで読めたので。
奇をてらえばいいってもんじゃない。 -
正直な感想を言うと気持ち悪い。
受け付けない。。 -
頭の中の妄想をひたすら書き連ねたという文体で、
いわゆる小説家でない人の小説らしく、物語も浅いとか深いとか
そんな次元のものでないものなのだけれども、
書く事で作者が吐き出したい何かを多少なりとも感じる かも
内容紹介もちょっと大げさな感じがしないでもない
出版社/著者からの内容紹介
「これを読んだらもう死んでもいい」(清水アリカ)刊行後、若い世代の圧倒的支持と旧世代の困惑に、世論を二分した、超前衛アヴァンギャルド・バッド・ドリーム文学の誕生を告げる、話題の作品集。 -
血液と精液混ぜて蜂蜜も混ぜて嫌いな奴にぶっかけろ!!
そんな感じの小説。 -
ショートショートみたいな感じなので、文章はスイスイ読めるけど、私には意味が全然分からんかったー。結局半分しか読まず。
本のオビに、「小説という名の踏絵也。わかんねえ奴は首くくれ!」て書いてあったけど、私くくらにゃならんな。
見えるもの・聞こえるもの・臭うものへの、鋭敏な感覚と不快感、印象に残ったのはそのくらい。 -
「アヴァンギャルドな21世紀の文学」と聞いて、装丁も好みだったので期待していたものの…
陳腐な語彙で語られる陳腐な主張・愚痴にはうんざり。
突飛な設定と突飛なストーリーの運びには結構わくわくさせられたのに、
いつも丸投げなオチがいただけない。
それはナンセンスというよりも「無」だった。
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絶望的状況の中で繰り出されるイイ加減なコトバ、絶対に予想できないオチ、かなりナンセンスなのに何かを「あらわ」にする物語。「路傍の墓石」「血で描かれた野獣の自画像」など12の短篇を収録。 -
絶望の散歩道を歩めば、夕暮れにも早く気づくでしょう。
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今でもまだ読む
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読ませない