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- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309012452
感想・レビュー・書評
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俵万智 著「みだれ髪Ⅱ チョコレート語訳」、1998.10発行。与謝野鉄幹は、短歌の弟子、山川登美子は白百合、与謝野晶子は白萩と呼んでたそうです。登美子は、晶子にとって短歌、恋愛のライバルでした。晶子はかけひきのない女性。12人の子の母になっても鉄幹への情熱は燃え続けたようです。①別れねばならぬ夕暮れ二人して柱に刻む恋の暗号 ②春みじかし不滅の命などないと弾ける乳房に君をみちびく
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2009/03/29