コーリング

著者 :
  • 河出書房新社
3.10
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本棚登録 : 54
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309012872

感想・レビュー・書評

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  • これは10年前に読んだ事があると読みながら気付いた。あの不安定な頃とは違ってもう「お前らまとめて病院いけ」と投げ出したい思いになった。これはなー、あの頃読んだから記憶に残っているのであって、今読むと不快感すら感じるわ。今自分が不安定だと思っている若い方、読むのはお勧めできません。同調しちゃうと余計な傷が増えちゃいますよ。

  • 読み始めてすぐに、物凄く生々しい表現があって、思わず本を閉じそうになった。
    この本に入っている作品は、自傷行為が絡んでいるものが多いので、そういうものが嫌いな人はやめた方がいいかも・・・。
    あんまり描写が生々しくて、痛くないのに痛い気がしてくる、そういう表現が満載です!

  • これ以上無いほどに、ここ数年のヒット。
    エグい内容の中に、しん、とした空気を感じました。
    色で言うならば、尖った銀色。
    狂気のある日常と言えばいいのか、ともかく好みです。
    赤坂真理作品に入るきっかけになった本。

  • かなりヤバめ。精神系。ある意味とてもグロテスク。考えてる事が似ててドキッとした。

  • 正直意味不明で、語彙も少ないから、うんざりした。リストカットとか、鬱病、自殺願望、解離性同一性障害。女子中高生の暗い方の子が憧れるような心の病気。また時間が経って読んだら違うのだろうか…。

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著者プロフィール

1964年、東京都生まれ。作家。95年に「起爆者」でデビュー。著書に『ヴァイブレータ』(講談社文庫)、『ヴォイセズ/ヴァニーユ/太陽の涙』『ミューズ/コーリング』(共に河出文庫)、『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』(講談社現代新書)など。2012年に刊行した『東京プリズン』(河出書房新社)で毎日出版文化賞・司馬遼太郎賞・紫式部文学賞を受賞。

「2015年 『日本の反知性主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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