風の組曲

著者 :
  • 河出書房新社
3.83
  • (2)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309013251

作品紹介・あらすじ

素敵な著者と出会ったこと、素晴らしい作品と出会ったこと、その喜びを綴るには、やはり短歌よりも散文である。楽しいことは、散文-その一番のあらわれが、本書に収めた文章たちだ。そして、こうして並べてみると、一冊一冊がメロディを持つ風となって、自分の心を吹き抜けていくような気がする。そのメロディを束にして、組曲として、読者のみなさんに届けたい-そんな思いから編まれたのが、この本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分かりやすい言葉で書いてある。こういうのはすごいと思う。

  • 本が読みたくなる作品。
    短歌は一首一首すごく色んな想いが詰まってるんだなと実感しました。

  • 前半は短歌の話、後半は書評。
    どれも面白く読んだが、最後に取り上げたのが『げろりん』でよかったのか?

  • 表題の「風の組曲」、いかにも歌人俵万智の作品らしい、爽やかで、夢があり、ロマンチツクな名前である。思わず手にとってしまった。最初の項目の題が――チョコレート革命―― これにも引き込まれて読んでしまう。
    本というのはこう言うのでなくては、読み込む気がしない。自分の感性とピッタリ一致してくれる作品は貴重である。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

俵万智(たわら まち)
1962年大阪府生まれの歌人。同四條畷市、福井県武生市で育ち、福井県立藤島高等学校を経て早稲田大学第一文学部に入学。
1986年『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1987年『サラダ記念日』を刊行し、空前の大ヒットとなる。他の歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』『オレがマリオ』など。他の著作に『愛する源氏物語』『俵万智訳 みだれ髪』など。2018年に『牧水の恋』を刊行。

俵万智の作品

ツイートする
×