本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309013763
感想・レビュー・書評
-
人間関係が難しすぎてわけがわからなくなりました。
結局、誰も救われていない気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
警察庁局長の妻が殺人事件を起こしたとの連絡を受けその真実をさぐるため探偵の桂木とその友人、長津の2人は妻の生まれた土居家を調べ始める。複雑に入り組んだ土居家に隠された真実とは?という感じなのですが、血を好む家系とか、性的虐待だとか、いろいろ入り交じりすぎて読むのに大変疲れ、最後はもうどうでも良くなってしまいました。佐藤さん、おもしろい?と思って続けて読んでみましたが、この本は難しすぎました。
-
最初に登場人物の説明があるけど、家系図で書いてほしかった。
それぐらいややこしくて何度も説明のところを見直しながら読まなくてはならなくて。
自分で書こうかと思う位だったけど、まあそこまでするほどでもなく。
最後まで読めたのでそれなりに面白かったけど、
無理やり感は否めず。
桂木に魅力を感じられなかったのも残念。
全4件中 1 - 4件を表示
佐藤亜有子の作品





