自殺サークル 完全版

著者 :
  • 河出書房新社
3.02
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本棚登録 : 109
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309014623

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ端から忘れる内容

  • 72/100
    今読んでも面白いと思うけど
    映画の補完的なものだから
    映画観てないと面白くないかな?

  • 俺は嫌い。

  • 意味不明な怪作「自殺サークル」のノベライズということで、興味がわいて読んでみたが、大半が続編「紀子の部屋」の話だった。出版当時「自殺サークル」だけ観て原作を読んだ人や、何の予備知識もなくこの本を手に取った人なら、ここに出てくるレンタル家族の話や、島原一家の異常な顛末には、まったくついていけないことだろう。

    「紀子の部屋」を観た後に読んだので、映像では語られず想像で埋めるしかなかった部分まで書きこまれていて、なるほどと思うところが多かった。

    いずれにせよ、今や問題作連発の巨匠となった園子温監督の、ちょっとイっちゃってる才能の片鱗が垣間見れます。映画が先だったので衝撃は少なかったけれど、面白かったです。

  • 図書館の本

    まったくもって、意味不明。
    今の自分には難しすぎる。
    この世界観を理解できなかった事を、少しだけ悔しく思います。

    何度か読めば、いつか分かる日が来るのかな。

  • 「紀子の食卓」を観て、思わずこちらも読んでしまった。

    「あなたは、あなたの関係者ですか」

    多くの人は、自由に生きたい考える。
    では、自己がない人が自由に生きようと考えたとき、ぶつかる問題が自分とは何者なのかという問いだと思う。

    まだ、役割がなく、自由なまま。
    しかし、役割が見つけられずにいると、かなり不安に苛まれる。

    そんなモヤモヤが女子高生という多感な時期を主軸に書かれているような気がする

  • 映画(確か)「紀子の食卓」も最近観たのだが、やはり園子温の発想、着目点に脱帽。自分が自分に関係してるか…なんて?!考えたら狂いそうだ。そして狂うまえにそこを飛ぶのだ。笑顔でせーのっ。って。

  • 園さんらしい。から解読困難。難しい。

  • 「紀子の食卓」をまた観たくなった…吉高由里子がサイコーだった。

  • 前にチラ見して、好みだって分かってたんだけど
    改めてしっかり観たら相当良い。

    話しの冒頭から、さくさく人が自殺するんですけど
    グロいんだけどあまりに軽快なせいか?やたらに引き込まれる。

    園子温監督恐るべし。
    監督に惚れ直しましたぞ。

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著者プロフィール

映画監督・詩人・アーティスト。1961年愛知県豊川市生まれ。17歳で詩人デビューし、「ジーパンをはいた朔太郎」と呼ばれ注目される。1987年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。スカラシップ作品として1990年に制作した『自転車吐息』がベルリン映画祭に正式招待される。1993年には、無意味・無目的・無宗教の運動体「東京ガガガ」を組織し、東京の路上を詩でもってゲリラ的に占拠。東日本大震災の翌年には『ヒミズ』(第68回ヴェネチア国際映画祭で主演二人がマルチェロ・マストロヤンニ賞受賞)、『希望の国』(第37回トロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞)を世に問い、世界でも高い評価を得る。2015年には『新宿スワン』『ラブ&ピース』『リアル鬼ごっこ』『映画みんな!エスパーだよ!』と年間で4作品を発表。同年7月にはChim↑Pomキュレーションによる初個展「ひそひそ星」を高円寺 Garter@キタコレビルにて開催し、9月にもChim↑Pom発案の「Don't Follow the Wind」展(ワタリウム美術館)にて像インスタレーションを発表。2016年5月に『ひそひそ星』を公開。

「2016年 『園子温作品集 ひそひそ星』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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