ポケットの中のハピネス

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309014647

作品紹介・あらすじ

平中悠一ハッピーエンドコレクション。

感想・レビュー・書評

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  • 惹かれているにも関わらず『約束』のせいで進めない葛藤している恋愛感がありました。また、地名などカタカナ表記が多く馴染みのないため読みづらく感じると共に、予想よりも内容と展開が無かったです。

    • まおちゃんさん
      惹かれているのにもかかわらず葛藤する恋愛感を感じました。カタカナ表記が多く少し読みづらく感じてしまったことと、予想よりも展開と内容がなかった...
      惹かれているのにもかかわらず葛藤する恋愛感を感じました。カタカナ表記が多く少し読みづらく感じてしまったことと、予想よりも展開と内容がなかったです。
      2022/05/06
  • バカっぽい。

  • 四篇からなる恋愛小説。
    かえこれ十年近く読んでいなかったが、やっぱり平中氏の文章だ、と安心して読めた。

  • ボーイズビーみたいな甘々青春モノとか。カタカナ言葉の使い方が好きじゃない。スゥエターとか。

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著者プロフィール

平中悠一(ひらなか・ゆういち)
1965年生。17歳で書いた『She's Rain』で1984年度文藝賞受賞、長編小説3冊ほか単著13冊刊行。2005年渡仏、パリ大学修士課程修了後、パトリック・モディアノ(2014年ノーベル文学賞)作品等の翻訳や学術論文の発表も開始。専門は物語理論。東京大学大学院博士課程修了。

「2024年 『「細雪」の詩学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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