使ってはいけない日本語

制作 : 宇野 義方 
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 39
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309014876

作品紹介・あらすじ

なぜ相手を怒らせてしまうのか。知らずに口にすると人間関係にヒビが入る。一〇の章に分けて、およそ三〇〇語ほどになる「使ってはいけない日本語」を検証。

感想・レビュー・書評

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  •  日本語を解説した本がたくさんある中で、この本はとても実用的だと思いました。

     敬語や慣用句、会社や手紙での表現というように、具体的な場面にそって、日頃私たちが使ってしまいそうな表現を多数紹介しています。

     単に正しい表現を知らせるだけでなく、その言葉の起源や、なぜそのような誤用が増えてしまったのかが解説されているので、記憶に残りやすく、今後は間違いが確実に減ると思われます。

     手元に置いて、何度も読み返してみたい一冊です。

  • 言葉は正しく使いたいと心がけているので、敬語やビジネスマナーといった実用書を読むことも多いです。なので特に目新しい内容は無く、ほとんどが知っていた事ばかりでした。


    ☆図書館

  • 間違って使われている言葉が、意外に多いことに気づかされた。


    「とんでもありません。」→「とんでもないことです。」
    ※「とんでもない」で一つの形容詞である。

    「台風が来ない前に」→「台風が来る前に」
    ※「台風が来ない前」を分解すると「台風が来ない。その前に」となり意味不明である。

    「~殿」→「~様」
    ※「殿様」のイメージから「殿」のほうが「様」より強い敬意を表せると勘違いしている。
     「殿」は目上の者が目下の者に手紙を出すときに使う敬称。
     目下の者が目上の人に出す手紙に「殿」を使うと失礼になる。


    正しい日本語を意識して使うべきだと感じた。

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著者プロフィール

日本語に関して、語源、字源、漢字、流行語などさまざまな興味深いテーマを、日夜研究・発表しているグループ。著書に『国語力がメキメキ身につく本』、『読めないと恥ずかしい漢字1000』などがある。

「2019年 『語源500 面白すぎる謎解き日本語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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