- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309017648
感想・レビュー・書評
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図:ワタルくんの最後にホロリしそうだが、泣けなかった。
出版社/著者からの内容紹介
恋愛の痛みを知っているすべての人に、贈ります。
「幸福というかなしみ、喪失というゆたかさ。こんなふうに人を愛することが、こんなふうに人を失わずにいることが、私たちにはできるのだ。」角田光代氏大絶賛。
愛と恋に生きる熱く切ない日々。島清恋愛文学賞受賞の恋愛小説の新・名手、渾身の書き下ろし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛について考えた
切ない -
移動図書館車にて。
読後がアッサリ…。サクサクと読んでしまった。 -
相変わらずのあっさり感。
だけども最後に想うのは、生きてる人宛、になってしまうのかな?とラストを不思議に思ってしまった。
あのときの想いを、本当に片付けられたのかな。
主人公に同調することなく、軽く読めたけれど
なにを伝えたかったのか、少しわからなかった。 -
愛と恋の違いみたいなものが感じられる本でした。
私は、今まで恋しかしてないのかもなと思わされました。 -
最後はなんか切ない。こんな恋愛もあるんだなぁ…って感じ。そして最後でタイトルの意味がわかりました。
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主人公の女性の心の描写が鮮明に感じる事ができた。愛にはいろいろな形があるなと痛感した。
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ちょっとラストは寂しい。浮気はいけないことだけど、共感できるとこがたくさんありました。恋と愛の難しさ・・・。