- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309019956
感想・レビュー・書評
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見たことのない風景を淡々と思い浮かべながら読み進めていたら読み終わっていた、というような本。 コマメが飛ぶところとか、あっけないのがよいのかなと。
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都心からほど近い武蔵野の自然を礼賛する節が伺えたのだけど、その描写というか説明が多過ぎて、読み進めるのが若干しんどかった…。武蔵野で育ったんだけどな。
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景色が目に浮かぶ。よき出会いが心を強くするんだろうな。なかなか良かった。でも、長野まゆみの世界は、なんかこう、もっと違う、これぞ!っていうのを読みたいな。
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物語の舞台や筋が、きっちり現代で少し物足りないかな、という感じ。
ところで、風変わりだけど物腰柔らかで頼りになる先生が、わたしの中では何故か高屋奈月さんの漫画「フルーツバスケット」の綾女さんに映像化されている…(O_O;)
ホントに何故なんだろう?(笑) -
爽やか。
漢字の使い方を考えて書いてるような気がした。部分的に「?」となったところがあるけど、綺麗な文章だったな、っていう感想。野川をメインとした風景描写が多かったけれど、イメージ力無さ過ぎてちょっともったいなかったけど表紙で大体こんな感じかと。 -
人の話を聞いて風景まで浮かんだことなんてないなぁ。本を読むといくらでも情景が浮かんでくるのに。よく考えると不思議だなぁ。