キシャツー

著者 : 小路幸也
  • 河出書房新社 (2012年7月14日発売)
3.61
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  • 本棚登録 :415
  • レビュー :88
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309021188

作品紹介・あらすじ

仲間のこと、家族のこと、将来のこと、そして、特別な誰かを想うということ。…それぞれの悩みを海風に揺らしながら、一両編成の電車は、今日もゆっくりゆっくり海岸線を走っていく。じんわり染み渡る汽車通学小説。

キシャツーの感想・レビュー・書評

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  • ずっと「トホツー(歩き)」だったから憧れるなぁ、こういう風景。
    登場人物それぞれの語りにしっかり個性が出てておもしろかったです。

  • 事情が複雑な高校生達のお話。期待に違わずって感じで良かったっす。爽やかな気持ちによってなれます。

    本筋ではないけれど、作品の中で美人女子高生が、本を読まない 性格がいい女子高生に語った言葉「小説読んでいたら寝ちゃう人は文字を読んでいるから。
    言葉を読むのよ。言葉を読んでその情景を思い浮かべるの。そうすればマンガを読むみたいに小説が読めるようになる。」
    ってセリフに思わず「そうだよね」って思いました。

  • 盛り上がりに欠ける。

  • 【あらすじ】
    うちらは、電車通学のことを、キシャツー、って呼ぶ。一両編成の電車は、今日も、ゆっくりと海岸線を走り続ける。部活に通う夏休み、仲良し女子高生三人組が、砂浜に張られた真っ赤なテントにいる謎の男子を見つけて…微炭酸のようにじんわり染み渡る、それぞれの成長物語。誰しもの胸に刻まれた大切な夏を思い起こす、青春小説の決定版。

    【感想】

  • 314

    2016年では94冊

  • 20160511読了

  • 森田さんよりお薦め本

  • 北海道の高校生の男の子、女の子たちの話。それぞれ少し歪なところもあるけれど、皆「いい子」なのだなと思う。
    2015/5/24

  • ザ・青春!
    爽やかで、軽やかで。

    楽しいことばかりじゃないけど夢と希望に溢れている。

  • キシャツー=汽車通。田舎の一両編成の汽車に乗って学校に通う高校生の物語。小学校中学校は徒歩5分圏内。高校は地下鉄で10分。そんな学生生活だった私にはこういうのは架空の世界。長い時間電車に揺られて友だちとあれやこれや話したり、こない電車を待ったり…というのに少し憧れる。実際通い続けるのは大変そうだけど。将来に悩む高校生たちへのエールのような本。せっかくのこのタイトルなのだからキシャツーの魅力をもっと書き出してほしかったかな!2012/629

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