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- 本 ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309021447
感想・レビュー・書評
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三島由紀夫がこんなにも映画を愛していたとは。特に原作小説の映画化について書かれた第6章が最高。三島由紀夫自身のスタンスはもちろん、市川崑監督の『金閣寺』に対するアプローチとか面白いなぁ。もし現在公開中の吉田大八監督の『美しい星』を見たらどんな批評を書いてくれるのだろう?
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