感想・レビュー・書評

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  • 印象に残った文は、腹が減っている時にありあわせのもので食べるのが一番うまいということ。確かに納得である。
    すき焼き、牛肉、豚肉、鳥、豚カツ、串カツ、猪といったバラエティに溢れた肉にまつわる話が出てきて、唾がゴクンとなってしまう話だった。
    私の住んでいる所では、猪肉はあまり食べないので、食べることがあればどんな味か食べてみたい気がする。

  • 914.68

  • 豚は個性が強くて、胸焼けする感が少し苦手で、牛は優しい味という認識なのだが。味覚は千差万別だなあと思いました。
    でも串カツ食べたい。
    色川武大さんの空腹時にありあわせのものが1番うまい、に大きく頷く。じゃがいも嬢のくだりはとても可愛い。

  • 肉〜食べたいっ!
    既存の文章を集めたって凄い。

  • 「肉」をテーマにした随筆ばかりを集めたアンソロジー。

    この本のすごいところは

    1.すべて既出の作品であること。
    書き下ろし作品は無し。編集者さん、どうやって探しはったんやろう・・・。

    2.村上春樹、向田邦子、池波正太郎などなど筆者がバラエティに富んでいる

    3.エッセイが「肉」の種類によって並べられている。最初はすき焼きばかり5編、次はステーキに関するもの3編、その次はトンカツ4編・・・。この並べ方は斬新!

    めっちゃ肉が食べたくなります。
    この「おいしい文藝」はシリーズで、第二弾の「ずるずる、ラーメン」もぜひ読みたい。

  • おいしい肉というと牛肉を連想してしまいますが、豚肉が大好き角田さんの話も登場しますし、読み終わったあと、東海林さんの影響か豚肉生姜焼きが食べたくなりました。外食するなら焼肉が魅力的だけど、おうちで食べるなら生姜焼きがご馳走かな!

  • ○エッセイストの阿川佐和子氏取りまとめの”肉”に関するエッセイ集。
    ○多種多様な作家が描く”肉”にまつわるエッセイがとても面白い。
    ○読んでいると、お腹が空いてきます。

  • 肉をテーマにしたエッセイのアンソロジー。
    何はともあれ肉!肉が食べたくなる一冊です。
    すき焼きビフテキトンカツ焼肉etc…どれもおいしそうでお腹が減る。
    町田康さんの「梅田で串カツ」がなんか好き。
    この「おいしい文藝」っていうのはシリーズになるのかな、だとしたら続刊が楽しみ。

  • 肉にまつわるアンソロジー、というと笑えるけど、大正~昭和前半あたりのエッセイはなんだかどれも良かった。特別な料理だったんだなぁというのと、善き時代への郷愁とで。

  • えんえんとお肉のはなし
    焼肉はテンション高いね

    すき焼きが元々関西のものって初めて知った

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著者プロフィール

阿川佐和子

一九五三年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。九九年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、二〇〇〇年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、〇八年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。一二年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一位、ミリオンセラーとなった。一四年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『看る力――アガワ流介護入門』(共著)など。

「2019年 『老人初心者の覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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