ひんやりと、甘味 (おいしい文藝)

  • 河出書房新社
3.15
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本棚登録 : 197
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309023915

感想・レビュー・書評

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  • アンソロジーは本当は苦手だ。まったく頭に入らず眠くなってしまう。
    でも、こうも毎日暑いと、本にもひんやりさを求めてしまった。
    「おいしい文藝」は他にもあるから読みたいとは思うけど・・・

  • よむと心地よくなる、そんな本。
    自分よりも2世代ほど上の作家さんの作品が多く、浪漫を感じた。身近だけど、どこか違う世界のような雰囲気が好きです。

  • アンソロジー。氷水。アイスクリーム。ゼリー。ところてん。蜜豆。
    『グレーテルのかまど』で取り上げられた話もちらほら(浅田次郎さんのしろくま。馳星周さんのマンゴープリン。向田邦子さんの水羊羹など)
    遠藤周作さんの「盛夏の麦茶」、久世光彦さんの「ところてん」、内舘牧子さんの「アイスキャンデー」とかよかったな。

  • 甘味をテーマにいろんな作家さんのつまみ読みができて良い。甘味なのに素麺が出てきたり、歴史の話になったり、個性的。自分と合いそうな作家さんを見つけて、次を読むキッカケになる。美味しいマンゴープリン食べたい。

  • 甘いものに見向きもしなかったのに、マンゴープリンに執着する馳星周の話に笑ってしまった。妙に親しみを覚えた。

  • ひんやりデザートのエピソードを各作者が描く、エッセイアンソロジー。夏だったらもっと甘味を食べたいって気持ちになるんだろう。ちょっと読む季節を失敗した。
    ま、池部良のみつまめはくすっと来たけども。

  • 表紙にみつ豆があるから気分はみつ豆だったのに、やっぱりアイスクリームとかき氷が最初に登場(^^;)そしてやっとみつ豆が登場したと思ったら、すぐに終わっちゃった(T.T)個人的には心太は黒蜜派なんだけれど、酢醤油派が多いのが意外だった(゜゜;)酢醤油の心太は甘味に入るのか~?(--;)

  •  41人もの作家たちがつづる、ひんやりスイーツへの想い。暑い日はこれを読んで、冷たいスイーツへ思いを馳せてみてはどうでしょうか?
    (カウンター担当/抹茶アイス)平成29年8月の特集「涼を感じる本」

  • 真夏に読みたい 冷たいスイーツに関するエッセイを 集めたアンソロジー 古今の作家達の 思い入れたっぷりの夏の味覚 ああ 昭和のすみっこに 産まれてよかった ちゃんと あめ湯も 氷屋も ウエハースのついた 銀色のアイスクリーム入れも ちゃんと記憶に残ってます

  • 冷たいものが美味しいと感じる時期になってきましたね。
    私は夏になると、自分で好きな味のアイスクリームを作って、冷凍庫に作り置きするのが楽しみになっています。
    この本には、色々な作家さんイチオシのひんやりスイーツが、食べ方のこだわりや思い出と共に書き綴られています。読むと思わず食べたくなっちゃう、「美味しい」エピソード集です!

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著者プロフィール

1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。報道番組のキャスターを務めた後に渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍。99年に檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年に刊行した新書『聞く力 心をひらく35のヒント』は170万部を突破する大ベストセラーに。14年、菊池寛賞受賞。

「2018年 『ことことこーこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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