- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309023960
感想・レビュー・書評
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相変わらず息をつかせぬストーリー展開
結末が知りたくて
次を次をと読み終わった
最後は
イエス オア ノー ?
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シリーズ5作目。映画が完結なので、小説もこれで終わりなのかと思って、読んだけど、期待を持たせる終わり方で、まだ続きそうな感じ。今作は新宿署の組対課に雪平が配属されるところから始まる。仕事を与えてくれない新しい部署の中で、携帯ショップの店員に相談されたひき逃げ事件を一人で追い始める雪平。その事件の背景には・・・映画とは全然ストーリーが違うけど、何と言っても、小説版では安藤が生きている!やっぱりこの二人のコンビが好きなので、続いて欲しい。
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このシリーズは映画のインパクトが強すぎて、久し振りに読むと混乱します。
安藤がいい。こんなにしっかりしてたっけ?雪平をしっかりとサポートして。もう、安藤の思い届け! -
やっぱりストロベリーナイトの姫宮シリーズと混同してしまいそうになる、、、
ひき逃げ事件を発端にした謎を、雪平が暴いて行く。
韓国がアンフェアなのか、日本がアンフェアなのか -
シリーズ最高傑作なのでは? と思うほど完成度が高かった。
ドラマからファンになり、原作も読み始めた口ですが、いつもあれ? 安藤生きてる、とそこから始まってしまう笑。そうだ。こっちの安藤はちゃんと生きてるんだと瑛太の顔を思い浮かべながら。
シリーズ5作目ですが、殺してもいい命らへんからすごい面白くなったんですよね、原作版。ラストが珍しくハッピーエンドっぽいとこよもよかった。一筋縄ではいかないかもしれないけど、安藤と雪平には幸せになってほしい。そして美央にも。
ミステリー色強いです、最後までわからなかった。うまくバラバラに見えた話たちが最後綺麗にまとまってく感じはお見事。次作もあるかな。なくてもいいな、このままハッピーエンドで終わってほしい。次作続いちゃったらまた雪平の周りの誰か、それこそ安藤かもしれない誰かが死んでしまうものね。