坊っちゃんのそれから

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 47
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025087

感想・レビュー・書評

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  • 続・坊っちゃん。
    というより、坊っちゃん、山嵐の目を通した、明治風俗史、社会主義運動史といったところ。
    原作の愉快さ、痛快さはさすがに無理ですね。坊っちゃん達も大人になって苦労するだろうし。
    スリの描写や組織的なスリ稼業の様子は面白い。

  • 東京に帰った坊ちゃんと山嵐のそれからのを描いている。社会情勢を取り込んで数奇な人生を送ったように描いている。楽しめる読み物だ。

  • 明治という世相は読み取れた
    でもこの題名はどうかと思う
    あまりにも強引な感じ
    夏目漱石もちらっと出していたけれど
    どうかなあ
    ≪ 明治の世 移り変わりに 追い付かず ≫

  • 当時起こった事件や時代背景、実在の人物との関連がわかりやすく、興味深く読めた。

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著者プロフィール

1951年生まれ。作家、フランス文学者、文芸評論家。早稲田大学第一文学部教授。 小説『坊っちゃんのそれから』他漱石三部作が話題に。訳書に 『失われた時を求めて 全一冊』(角田光代共訳)他多数ある。

「2018年 『西郷を破滅させた男 益満休之助』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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