うっとり、チョコレート (おいしい文藝)

  • 河出書房新社
3.06
  • (7)
  • (11)
  • (45)
  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 330
感想 : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025377

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【チョコレート 本 おすすめ】チョコレート好きに読んで欲しい、チョコレート本。 - ほんのむし
    https://www.bookbug.jp/entry/chocolate-books-osusume

    うっとり、チョコレート :伊藤 まさこ,片岡 義男,鈴木 いづみ,西 加奈子,宮内 悠介,森 茉莉 | 河出書房新社
    https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309025377/

  • 大好きなチョコレートを題材にした短編集。
    トホホなバレンタインネタが半数以上でどんぐりの背比べの面白さの中
    チョコレートの由来や精製、外国語での読み方、嗜み方などマメ知識が満載!
    精神の疲労はアルコールを求め、肉体の疲労は甘味を求める
    真夜中に罪悪感と甘い誘惑のせめぎ合いを楽しむ
    チョココロネをフライパンで焼いてしまう母

    この3編がダントツに良かった
    「よその女」江國香織 大人の女性の夫への想いが素敵でビターチョコを食べたくなる
    「長友」穂村弘 喫茶店のカップルのやり取りを盗み聞きしている臨場感でほっこり おおってほんと思ってしまう 穂村さんやっぱり凄い
    「ぼくのお母さん」川上未映子 涙腺崩壊 三人並んでチョコレートを食べることが自然にできるそんなおばさんになりたい

  • チョコレート。その甘く甘美な味わいに誰もが一度は夢中になったことだろう。大人になってからは装飾の美しい所謂高級チョコレートと呼ばれるものに手を出すようになったが、子どもの頃は明治の板チョコやチロルチョコ、ハートチョコなど、駄菓子屋で手に入るチョコレートをわくわく買いに行ったものだった。

    私の中にも数え切れないほどのチョコレートとの思い出があるように、本書の作家さんたちにも思い出がある。

    年齢層もまちまちなので、戦後の日本とチョコレートのことやチョコレートの歴史について書かれていたり、日常の関わりや心温まる思い出、黒歴史まで披露されていて、一口で何度も美味しい。そんな本だった。

    38名のエッセイをまとめたアンソロジーなのでさすがに文章の好みは分かれるけれど、新しい作家さんとの出会いがあって読み応えはたっぷり。

    個人的には江國香織さんの「よその女」と、宮下奈都さんの「チョコレート」が好き。大宮エリーさんは生きるコントのものかな?いつ読んでも面白い。

    目次が一番そそられるかも!まさにショーウィンドウでどのチョコを買うか悩んでいる時のような感覚。それにしても、やはりチョコレート=バレンタインなのだな。

  • バレンタインデーが近いということで読んでみた本。
    どんな話かと読んでみたら沢山の作家さんが「チョコレート」についての話を子供時代の話からつい最近の話、庶民的チョコレートから少し聞きなじみのないチョコレートまでいろんな種類の話があって呼んでいて飽きない。
    沢山の作家さんが出ている分色々な書き方の得著が出ていてとても面白かった。

  • 様々な人のチョコレートにまつわるエッセイを集めた本。
    村上春樹がダントツで面白かったなー!
    田崎真也のチョコレートに合うワイン、飲んでみたい。

  • チョコレートに纏わるエッセイを男性作家が案外書いているのが驚きです。でも大抵バレンタイン批判ですが(笑)エッセイストはコミカルに、料理作家は理論的に、そして森茉莉は相変わらずファザコン全開で楽しめました。かくいう私はそれほどチョコレートジャンキーではなく、あれば食う、くらいです。一番好きなチョコレート菓子は『麦チョコ』です。安いチョコレートで十分です。海外のは『トブラローネ』が好き。あれ、けっこうチョコ好きみたい。

  • ちょうどバレンタインに読んだのでタイミングバッチシでした!
    チョコレートだけで一冊の本が出来上がる。素晴らしいことです!

  • さまざまな作家による、チョコレートにまつわるお話。
    チョコレート好きとしては、食べてみたいものもあり、
    チョコレートの美味しさをかくも幅広く表現できるものかと
    感心してみたり。

    甘く楽しめる一冊。

  • あまり馴染みのないチョコレートの話から、身近に感じるチョコレートの話まで(^^)♪私はやっぱり、ありふれたチョコレートが好きだなぁ(^o^)そしてバレンタインに少しお高い珍しいチョコレートを買って食べる(^^;)

  • 想像してた本の内容とは全く違うかった。勉強にはなった。

全40件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自他ともに認める食いしん坊。長年続けたお弁当作りはお手のもの。おもな著書に『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『まさこ百景』(株式会社ほぼ日)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方 5時から お酒とごはん』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2022年 『新装版 毎日ときどきおべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤まさこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×