せいのめざめ

  • 河出書房新社
3.25
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本棚登録 : 261
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025421

感想・レビュー・書評

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  • 自分の子供には、性教育、しっかりやらなくちゃなと思った。生理のことも、女子トイレにある箱のことも、なんのためにあるのかということも。

  • 初めは全てミリさんのエッセイかと思っていたら、あら男目線?と気付き、エッセイは男性の武田さん、マンガはミリさんでした。
    個人的にはすべてミリさんのマンガかエッセイが良かった。男性の思春期の性的なオモシロ話よりも、同年代の女性の思春期がどうだったかが知りたい。

  • 恋愛?まぁ、違うか。経験する前の、男女間に関する疑問や妄想が、男女・それぞれの視線で書かれている。残念なのは、女性が1969年生まれ、男性が1982年生まれ、と、13歳の年齢差がある事。それだけ違えば、性に関する一般常識も違い、背景が違っているんじゃないかな?と。温度差も、少し感じた。

  • 益田ミリ(1969年生まれ)&武田砂鉄(1982年生まれ) 著「せいのめざめ」、2017.1発行です。10代の頃の性への妄想と憧れを描いた漫画とエッセイです。今年48歳の益田ミリさん、突然10代の頃の思いを再確認したくなったのでしょうか~(^-^)

著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に『欲しいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『今日の人生』『しあわせしりとり』『すーちゃん』シリーズ、『マリコ、うまくいくよ』『僕の姉ちゃん』シリーズ、『スナック キズツキ』『ツユクサナツコの一生』『ヒトミさんの恋』『ランチの時間』等がある。

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