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本 ・本 (162ページ) / ISBN・EAN: 9784309026404
感想・レビュー・書評
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「関係性とは育てるもの」…このことに若い頃は気づかなかった。今ならわかる。縁は育て、続けていかなければ、いつか遠くなってしまう。大事に、たゆまず、続ける。
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孤独を生きる全ての人へ。150もの本質を捉えた言葉たちは、どんな人も今の自分に響く言葉を最低ひとつは見つけられると感じた。大人になるとは孤独を受け入れることだ。
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どこかで聞いた言葉が多かった…。
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No115.たまらない孤独感におそわれることがあります。たくさん予定を入れて友達と会っても、埋まらない。家族や大切な人がそばにいてくれても、消えない。仕事の忙しさで紛らわそうとしても、孤独はどこかにいってくれません。その理由ははっきりしていて、孤独であることが大人の条件だからです。大人になるとは、孤独を受け入れることと言えるでしょう。
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印象に残った言葉
1 関係性とは育てるもの
8 壊れてからが始まり
69 思いやりとは想像力を深めること
74 求めすぎずに付き合う
75 照れないパワーを味方につける
84 お礼上手になる
86 全線全勝は怖いこと
87 断られ上手になる
88 心で考えてみる
98 してあげた、と思わない
99 ひたすら待つ、という愛情がある
102 待たせない、と決める
128 ときには背伸びの付き合いを
129 いつも「温め直し」を
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ありがちな言葉が多い印象。
著者独自の価値観での言い回しが多く、好き嫌い別れる1冊だと感じました。
人として身につけるべき基本的なことが綴られています。その時の心理状態によって言葉の受け取り方も変化すると思います。
著者プロフィール
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