山猫クー

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 57
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309026664

作品紹介・あらすじ

5 0万部突破のベストセラー『犬と私の1 0の約束』原作者が構想1 0 年の時を経て贈る、世にも美しい物語。忘れないで、きっとあなたにもいる大切な人のこと。読めば会える、あなたの大切な人に。

「まるで想像もしない、意外な展開の中で描かれた人と猫の物語。可愛くて温かい描写が印象的です。目の前にクーが現れて呼吸をしているようなリアルさと、"どうなるの?"の連続の中に灯るホッコリ感がたまりません!」
歌手・タレント・女優 中川翔子

「拾った子猫は山猫だった――しなやかなユーモアに包まれた、生きることへの愛しさと切なさ」
書評家 吉田伸子

感想・レビュー・書評

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  • バンコクで子供の時に出会った美羽と航一,大きくなってから航一は美羽の姉と出会い,美羽と再会する.3人の京都での一軒家での共同生活,自由で気ままに生きながらお互いを思いやる抜群のバランス,とてもうらやましい感じだ.その後の姉の事故で崩れたバランスを山猫クーとの出会いが救った,少し常識ばなれしたクーとの生活は,びっくりの展開ながらうまく着地できて良かった.

  • 猫を巡る三人の物語。
    後半すこしファンタジーとリアルの描写が分かりづらい。

  • 美羽と小型犬飼育可のマンションに暮らす航一。 お互い父親の赴任で小学校3年間バンコクで暮らした2人。2人で暮らし始めた京都鴨川岸にてダンボールに入った子猫を拾う。1年で1メートルもの大きな姿になったシベリアオオヤマネコだったー

    ◆「まずは二週間前にさかのぼる」ていいながら2週間前の話はちょっとで、いきなり古い思い出話に飛ぶから困惑。以降も時系列も誰の目線の話かもごちゃ混ぜに思いつくままに書かれたような文章にイライラモヤモヤして1回返却して今回意地で2回め。でも最後まで読んでも「なんじゃこりゃあ!?」

    引越しも逃亡も助けてくれた猪熊拓馬くんだけはナイスアシストだったけど「中学はいまからじゃ無理かもしれないけど、高校に入れるといいですね。百メートル走は誰にも負けないでしょうね」 航一の羽海との関係、美羽再会からの関係。美羽の立ち直り…なんか弱いよね-…。

  • 猫好きなら思わず手にとって読んでしまう、表紙と題名。

    で、読んでしまった。

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著者プロフィール

川口 晴(かわぐち はれ)
早稲田大学第一文学部卒。作家・脚本家・映画プロデューサー。相米慎二監督に師事し、脚本家になる。1988年から2018年まで、松竹映画制作部門に所属。プロデューサー作品に、「僕らはみんな生きている」「あ、春」「岸和田少年愚連隊」「血と骨」「クイール」「ゲゲゲの鬼太郎」「花よりもなほ」「タイヨウのうた」「刑務所の中」「壬生義士伝」「駆込み女と駆出し男」「日本の一番長い日」「母と暮せば」など。
著書に『星に願いを。』『月の夜に洪水が』『犬と私の10の約束』などがある。

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