バットランド

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 43
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309026701

感想・レビュー・書評

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  • 造語の嵐に理解できない面は多々あるけれど、力作ぞろい。「竹拓衆」が一番感情移入できました。

  • 19/7/10 読了

  • ここ最近SFを読み続けているのですが、SFは特異な設定や発想で決まると聞いた事がありますが、まさにその通りだなとあらためて思いました。
    あとはその情景を自分でイメージできるかですが…情報量が多すぎて「私は悲鳴をあげる(アイ・スクリーム)」でした…まだまだ勉強が足りません(笑)。

  • 山田正紀ってこんなにイメージしづらい描写する作家だったかなぁ~ 
    読んでいてまったくイメージできませんでした。 つらかった(笑) 
    「別の世界は可能かもしれない」がかろうじて読めたかな? 
    あとはダメ・・・ 

  • 読み逃していて初読だったのは『晴姫様』一編だけ。むかしの今では手に入れるのが難しいのが入ってるわけじゃ無し、書下ろしも無しじゃ文庫で出して欲しかった(´ε`;)ウーン…

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著者プロフィール

1950年生まれ。74年『神狩り』でデビュー。『地球・精神分析記録』『宝石泥棒』などで星雲賞、『最後の敵』で日本SF大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。SF、本格ミステリ、時代小説など、多ジャンルで活躍。

「2023年 『山田正紀・超絶ミステリコレクション#7 神曲法廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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