感想・レビュー・書評

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  • 石牟礼道子のこの父親にしてこの娘ありなんだろうなと思った。
    古川緑波は相当の食い道楽。
    角田光代のごちそうの概念、高級食材でなくても、手間がかかって家族の為に作る家庭料理こそご馳走なんだね。おかあさんの作るお稲荷さんが食べたくなった。(もうかなわないことだけど)

  • ちらし寿司たべたい。。。おいなりさんもいいな

  •  はればれ、おいしい寿司の話。魯山人から山田五郎、村上春樹まで、寿司にまつわるエッセイを惜しみなく。
    多くは、昭和の良き頃の寿司屋と寿司の記憶だ。俳句ですしといえば、夏の季語である。江戸前の寿司屋こそ最高だ、それを育てたのは銀座、短い文章のなかで、キラリと孤高の文豪の筆がはしっている。なれ寿司、かぶら寿司、地方のお寿司も面白い。
     いなりずしのうまさを書いた角田光代さん、お腹すいてくる。ばらちらしも、増田れい子さんはじめ、女性の記憶に残っているらしい。村上春樹のわさび巻き、からの下世話な話、これぞエッセイ。

  • 寿司を題材にしたエッセイ集でした。寿司の始まりは発酵させたものだったそうだ。冷凍、冷蔵、運搬技術がなかった中、工夫したものだった。関西が発祥。それに対抗した江戸が握り寿司を発意したそうだ。寿司の味は、結局のところ、一緒に食べる人、その時の気分で決まるのかな?と思いました。

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著者プロフィール

1883年、京都生まれ。陶芸家、画家、篆刻家、書家、料理研究家。おもな著作に『魯山人味道』『魯山人陶説』『魯山人書論』など。1959年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北大路魯山人の作品

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