感想・レビュー・書評

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  •  はればれ、おいしい寿司の話。魯山人から山田五郎、村上春樹まで、寿司にまつわるエッセイを惜しみなく。
    多くは、昭和の良き頃の寿司屋と寿司の記憶だ。俳句ですしといえば、夏の季語である。江戸前の寿司屋こそ最高だ、それを育てたのは銀座、短い文章のなかで、キラリと孤高の文豪の筆がはしっている。なれ寿司、かぶら寿司、地方のお寿司も面白い。
     いなりずしのうまさを書いた角田光代さん、お腹すいてくる。ばらちらしも、増田れい子さんはじめ、女性の記憶に残っているらしい。村上春樹のわさび巻き、からの下世話な話、これぞエッセイ。

  • 寿司を題材にしたエッセイ集でした。寿司の始まりは発酵させたものだったそうだ。冷凍、冷蔵、運搬技術がなかった中、工夫したものだった。関西が発祥。それに対抗した江戸が握り寿司を発意したそうだ。寿司の味は、結局のところ、一緒に食べる人、その時の気分で決まるのかな?と思いました。

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北大路魯山人の作品

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