最後の楽園: 服部まゆみ全短編集

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 108
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (498ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309028446

感想・レビュー・書評

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  • 装丁に惹かれ著者初読み。あえてよく知らないまま読んで良かった。ホラーにもミステリー にも著者のゴシック的雰囲気とノスタルジーと笑いの要素がちりばめられている。『怪奇クラブの殺人』『桜』『骨』『髑髏指南』が好み。

  • 著者が逝去してかなり経っているので、新しい本が出たのは嬉しかった。
    様々なジャンルの短編、中編が盛りだくさんに入った豪華な本。装丁も美しい。
    ミステリもホラーもやはりこの著者は叙情性が素晴らしい。
    ベストは中編の「桜」。
    金田一耕助のパスティーシュを書いていたのは驚いた。

  • 昔はまって読んでいたので久しぶりに手に取る。
    雰囲気がすてき。あいかわず不穏。
    もう新作は出ないんだな…

  • 随分前に『一八八八 切り裂きジャック』を読んで以来…全部読みたい作家さんなのだった。
    そして実現出来ていない…やはり全部読みたい。

  • 今までこの方の短編を読んだことがなかったので、一気にこれだけの作品を浴びて少々酔い気味になってしまった。濃厚な世界観を堪能できるが、個人的には長編の方が好きかな。

  • 著者が版画家でもあったことを初めて知った。

  • 復刊が続く服部まゆみ。単行本未収録のものも含め、生前に発表された短編が1冊に纏まった。古本を漁るしか読む機会が無さそうだと思っていたので、1冊に纏まったのはとても嬉しい。
    これで代表作の文庫と併せ、作品へのアクセスが格段に良くなった(旧版持ってるけど)。

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著者プロフィール

1948年生まれ。版画家。日仏現代美術展でビブリオティック・デ・ザール賞受賞。『時のアラベスク』で横溝正史賞を受賞しデビュー。著書に『この闇と光』、『一八八八 切り裂きジャック』(角川文庫)など。

「2019年 『最後の楽園 服部まゆみ全短編集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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