日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

著者 :
  • 河出書房新社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309029061

感想・レビュー・書評

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  • 123便事故の疑惑を追う一連の著作の最新版。いずれも批判が多いがそれは体制側を擁護しているだけ。文書構成の稚拙さには目を瞑ろう。大事なのは圧力隔壁説にはあまりにも疑問が多いということ。急減圧が起きたとされるのに後部座席の生存者が何も感じていない。おかしいのは少しの想像でわかること。それができる人が少ないのが情けない。自衛隊訓練説を証明する必要はない。疑義がないことを証明すべきは当局側。それができなければ、疑われても仕方がない。国家による殺人。原発、森友、加計、桜の経過をみれば信じられないことではない。アメリカに隠ぺいの弱みを握られ、言いなりになっていたとしたら被害者は全国民。この国の腐敗は果てしない。この先どこまで落ちていくのだろう。5年後、10年後、覚悟しなければいけない。

  • 中曽根さん、真実言う前に死んじゃった。あの夏優雅に泳いでた。今だったら即刻辞めだね。日航機の墜落事故(事件?)、私はこの作者を信じるね。

  • 日航機墜落の真相はとにかく圧力隔壁の破損が主な原因と言われてるが、それは偽りである。

    外務省や運輸省は墜落から時間がさして経っていないうちに、政府の関与を知っていた。外務省の文書には日航機墜落事件という表記がなされており、外務省が当初から事件性を認識していた可能性が高い。当時は国産ミサイルの開発中で、その実験を相模湾で行っていたのがわかっている。さらには搭乗者が撮影した写真には、相模湾で自衛隊の訓練用ミサイルと思われる物体の遠影が写されており、この物体が激突したと考えるのが正しい推論である。
    調査委員会の報告書には飛行機の圧力を示す計器の数値と全く整合性の取れない報告結果が記載されており、全くもって不可解である。客観的数にを示す計器にははっきりと外部からの強い圧力がかかっていることが示されており、事故調査委員会のメンバーはとにかく結論ありきのかなり強引な推論を、調査結果に記している。
    不可解な点日航の検査や修理担当の人間は本来なら更迭などの処分が下されるべきだが、むしろ昇進した人の方が多い。これは罪を擦り付けられ冤罪の人に昇進させることで報いたのでは。

    あんまり新しい内容は入ってなかったと思います。

  • 有り 687.7/ア/20 棚:17

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著者プロフィール

元日本航空国際線客室乗務員。国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業等の接遇教育に携わり、専門学校、大学講師として活動。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得。

「2020年 『日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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