フィネガンズ・ウェイク〈1・2〉

制作 : 柳瀬 尚紀 
  • 河出書房新社
3.62
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本棚登録 : 58
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309201696

作品紹介・あらすじ

今世紀最大の文学的事件、現代文学の偉大なる祖、ヴェールにつつまれた幻の大傑作、ジョイス死後50年を経て、ついに日本語に。

感想・レビュー・書評

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  • 大変な小説に手を出してしまった。
    1 ページ目、いや 1 行目で読むか止めるかちょっと考えてしまった。
    筒井康隆さんの『虚航船団』が無理な人は、さらに無理だと思う。
    まだ Ⅲ と Ⅳ がある。
    脳が溶けそうだ。

  • w

  • これを初読で理解できる人がいるとは思えない…リズムは良いし擬音は愉快だけれど、どこまで読んでも意味がつながらなくて参りました。ウラジーミル・ソローキン「青い脂」も奇書だと思いましたけれど、そのはるか上空に位置する”怪書”です、フィネガンズ・ウェイク。あと10年くらい研鑽を積んでからまた挑戦するつもりです。

  • 評価の3は、並の作品という意味ではなく、傑作や駄作という基準を峻拒する作品という意味。出版から100年後には理解者が現れるだろうとジョイスは踏んでいたらしいが、1939年出版から数えて残り28年、完全な解読者は果たして現れるのだろうか…個人的には、ジョイスの本文なんてどうでもよくて、ただ単に柳瀬尚紀の料理っぷりを堪能したいだけなので、理解云々は二の次三の次だったりする。

  • 2011/12/16購入

  • ダブリン、アイルランドなどを舞台とした作品です。

  • 千層、イミとリズム混沌潭を過ぎ、う寝る修辞から話ん曲する比喩へ、

  • いつか読破する日が来ますように。

  • 柳瀬尚紀訳のフィネガン。もちろん、冒頭の川走(riverrun)以外、読んでません。

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著者プロフィール

1882年アイルランド生まれ。20世紀最高の小説家の一人。意識の流れ、神話、パロディ、造語といった小説技巧を駆使して、ダブリンの人々を描いた。本書のほか『フィネガンズ・ウェイク』『ダブリナーズ』など。

「2016年 『ユリシーズ1-12』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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