エンデの贈りもの

制作 : 堀内 美江 

• 河出書房新社 (1999年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

初めて明かす、エンデの豊かな世界。『モモ』『はてしない物語』ほかの誕生秘話、未発表の自筆さし絵、子どもの頃の絵・ノート、年譜アルバム、コレクションの数々-。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年8月6日]

CATEGORY 連続講座 「いま読みなおしたい海外児童文学　エンデの贈り物」――堀内美江さん | JPIC ONLINE
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黒姫童話館＆童話の森ギャラリー
https://douwakan.com/

エンデの贈りもの :子安　美知子,堀内　美江,信濃町黒姫童話館｜河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309203317/

[さやさんの感想 · 2016年3月15日]

これからミヒャエル・エンデを研究しようと思う人にはオススメ。

[mitchさんの感想 · 2011年11月27日]

図書館で見つけて『モモ』『はてしない物語』が好きなので借りてみた。エンデの他の本も読んでみたくなる。

[佐保さんの感想 · 2011年7月26日]

今までどれだけ考えてもわからず悶々としていた世界（『モモ』『はてしない物語』『ジム・ボタン』以外は、何が言いたいのかよくわからなかった）が少しわかったような気がする。本当にエンデの世界は深淵だが、一生かけてでもいいから理解したいと願える作家だ。それととても人柄が良かったんだろうなと思う。顔見ても〝いい人だ！〟って思える。亀が好きだとか、遊び心が多い。心から、エンデという作家に出会えて良かった。

[ふみさんの感想 · 2007年8月28日]

以前買って読んだ本だが、今回、黒姫童話館に行く前にもう一度目を通してみた。私の好きなモモの世界、はてしないものがたりの世界、博物館に行ったようによくわかる。エンデの描いた絵などがとても興味深い。

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年2月22日]

分類＝エンデ。９９年１２月。(参考)「童話の森」黒姫美術館→http://www.avis.ne.jp/~dowakan/